和歌山県有田川町

全国ふるさと納税マップ

和歌山県有田川町

有田川町のすがた

有田川町は、和歌山県のほぼ中央部に位置する町です。人口は約2万7千人。名前にもある「有田川」は高野山を源流とする川で、流域一帯の林業と農業を支えています。
西側を除く三方に紀伊山地を始めとする山々を配し、平野部と山間部にそれぞれ居住地を築いています。
傾斜のある地勢を活かして作られた棚田は全国的にも有名で、特に「あらぎ島」では農林水産省が認定する「日本の棚田百選」にも選ばれるほど。整然と並んだ美しい水田を眺めることができます。

町の特産品としては、和歌山県を代表する果物であるみかんが有名。「有田みかん」というブランド名で全国に向けて発信しており、高級フルーツとして人気の高い逸品です。

町内には多数の寺社仏閣があり、そのうちの幾つかは重要文化財に認定されています。また、この地域特有の踊りや舞が古くから伝えられており、なかでも「杉の原の御田舞」が有名。国の重要無形民俗文化財として保護され、現在でも2年に1度奉納されています。

雄大な自然と、受け継いだ歴史に囲まれる町、有田川町。
ふるさとにするなら、こんな町はいかがでしょう?


次の滝

和歌山県で最大の落差を誇る滝は、那智勝浦にある「那智の滝」。
そして、それに次ぐ落差を誇るのが、有田川町にあるこの「次の滝」です。

名前の由来は、「那智の滝の次」だから。
「本当に?」と疑ってしまいたくなるくらいシンプルな名づけ方。実は本当なのです。
実に46mもの高さから勢いよく流れ落ちる滝の水は迫力満点です。

下流は早月峡と呼ばれる峡谷になっており、辺りには奇岩怪石がごろごろと転がっています。
流れる水は早く、急に深くなる場所もあるため注意が必要ですが、散策してみれば珍しい形の石が見つかることも。旅のお土産に喜ばれるかもしれません。

次の滝以外にも、有田川町には「姥ヶ滝」「さがりの滝」などの滝があります。滝を目指してハイキング、というのも有田川町観光の醍醐味ですので、足を運んだ際にはぜひ滝めぐりをしてみてください。


あらぎ島

有田川町のシンボル、あらぎ島。前述したように日本の棚田百選にも選ばれています。

棚田とは傾斜地に作られた田畑のことで、段状になるように整備されたものは特に「段々畑」とも呼ばれます。有田みかんの産地として有名な有田川町では、主にみかん畑として利用されています。
斜面にあるため太陽の光が当たりやすく、それによって甘みが強く香りが高いみかんが育つのです。収穫のピークを迎える冬頃には、牧歌的な風景の中でたわわに実ったみかんが鮮やかに輝きます。また、冬にはあらぎ島に雪が降り積もります。扇型に広がるあらぎ島が真っ白に染まる光景もまた壮観です。
その景観は、「みかんの国」と呼ばれる和歌山県のイメージそのもの。思わずため息が出てしまうほどの美しい光景です。

収穫時期となる冬以外にも、みかん畑は季節折々のすがたを見せてくれます。

例えば春。白く可憐なみかんの花が咲き、離れていても香るほど柑橘の匂いに包まれます。
そして夏。瑞々しく育った葉で一斉に緑に染まり、夏の風情を感じさせてくれます。

一年を通して、様々な表情を見せてくれるあらぎ島。
有田川町を代表する観光名所です。季節折々の景観をぜひ堪能してみてください。


生石高原

生石高原は「おいしこうげん」と読みます。長峰山脈に属する高原地帯で、標高870mの生石ヶ峰を主峰とします。
ハイキングやキャンプが楽しめる、アウトドアレジャースポットとしても人気がありますが、生石高原といえば何よりも「ススキ」が有名なんです。
春に芽を出したススキは夏に大きく成長し、秋になる頃には穂をつけたススキで一杯に。ススキは鮮やかな色彩の花をつけるわけではありません。そんなススキに特別な叙情を感じるのは日本人ならではの感性といわれています。
生石高原のススキ野原に、“日本人らしさ”を感じるために訪れる人も多く、近畿地方のみならず他地方からも足を伸ばす人がいるほど。

秋が終わり、冬になる頃、枯れたススキには雪が降り積もる幻想的な光景が広がります。小さな樹氷が見られることもあり、訪れた人の目を楽しませています。
そして再び春が近づく頃、新しい芽吹きを迎えるために人の手で山焼きを行います。95,000平方メートルにもわたるススキ野原に炎が走る光景は圧巻。毎年3月には、観覧場所を設けて一般の観光客にも公開しています。
焼かれたススキは灰となり、次のススキが生え育つ土壌を作ります。そして、春にまた芽吹くススキが人々の目を楽しませるのです。


有田川町の名産・特産

有田みかん
有田みかん

有田川町のシンボルであり、町を代表する特産品である有田みかん。そのまま食べるのはもちろん、酸味を活かし、マーマレードなどの調味料にして料理に活かして食されています。

なれずし
なれずし

現在、日本の食卓で一般的に食されている「寿司」その原型と考えられているのが「なれずし」です。魚や肉を米と一緒に発酵させた食べ物で、鮒、鮎、鯖などの魚と米の組み合わせが一般的です。

鮎

有田川町を流れる清流、有田川では鮎が捕れます。流域には絶好の鮎釣りスポットが点在しており、特産品としても有名。地元では「鮎のハケ」と呼ばれる串刺しにした鮎を放射状に並べ炙り焼きにしたものが特に好まれています。


ふるさと納税の活用方法

有田川町は、「きらめき ひろがる 有田川」を町の将来像に掲げ、その実現のためにふるさと納税を募っています。人々が健やかに明るく暮らせるようなまちづくりをしたり、美しい自然と共存できる環境を維持するなどの取り組みを精力的に行っています。

また、地域住民が行政に深く関われるよう、住民参加の推進や開かれた行政を目指した活動を行っています。行政サービスの向上はもちろん、行政活動に対して人々がどのように感じているのか、住民の声を速やかに共有できる状態を構築し、有田川町の発展に活かしています。

有田川町の主幹的な産業である林業、農業の振興はもちろん、有田川町が誇る美しい自然を県外にアピールし、観光客の誘致に取り組んでいます。都市部にはない、地方部だからこその魅力を積極的に打ち出し、都会に暮らす人々に田舎暮らしを体験してもらうグリーンツーリズムを計画、実施しています。

こうした精力的な取り組みが評価され、有田川町のふるさと納税は平成26年度で約180万の実績をあげています。
さらに、平成27年度にふるさと納税制度を一新してから、わずか9日で前年度を超える寄附の申し込みが集まるなど、全国でも稀にみるほどふるさと納税の活用に長けた自治体として評価されています。

具体的な活用方法や過去の実績に関しては、町の公式ホームページにも詳しく掲載されています。

有田川町の取り組み方針
  • 誰もが安心して暮らせるまちづくり
  • 産業の振興・観光客誘致
  • 自然と共生できるまちづくり
  • 住民と行政がつながる健全な行政の実現
アクセスマップ
次の滝
住所:和歌山県有田群有田川町延坂
アクセス方法:阪和自動車道有田IC下り口から国道22号線を経由、国道424号線を北上、北道183号線を延坂まで東
所要時間:阪和自動車道「有田IC」から車で約1時間

あらぎ島
住所:和歌山県有田郡有田川町清水
アクセス方法:阪和自動車道有田IC下り口から国道22号線を経由、国道480号線を東
所要時間:阪和自動車道「有田IC」下り口から車で約1時間

生石高原
住所:和歌山県有田郡有田川町
アクセス方法:阪和自動車道有田IC下り口から国道22号線を経由、国道480号線を北上、国道184号線を南西
所要時間:阪和自動車道「有田IC」下り口から車で約1時間
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