滋賀県近江八幡市

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滋賀県近江八幡市

近江八幡市のすがた

近江八幡市は、滋賀県のほぼ中央に位置し、日本最大の湖である琵琶湖に接した町です。
古くから水上・陸上の交通の要であり、江戸時代以前はたびたび戦乱の舞台になりました。「近江を制するものは天下を制す」という言葉も残っているほどです。

中世以降は特に商業都市として栄え、安土城をはじめ多くの城が築城されました。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された区域には今も城下町としての風景が色濃く残り、時代劇の撮影も多く行われています。他にも国定公園や重要文化財なども多くあり、風情ある景色は観光地としても人気があります。

市名の由来となった日牟禮八幡宮の二大火祭は、国の選択無形民俗文化財に指定されています。
趣ある風景と多くの史跡が自慢の近江八幡市。近江商人の魂が色濃く残るこの町を、あなたのふるさとにしてみませんか?


八幡掘

戦国時代、近江を制した織田信長は安土城を築城し、楽市楽座を開きました。自由な商いによって築かれた近江八幡の商業都市としての基礎は、その精神を引き継いだ豊臣秀次によって更に発展しました。八幡山城を築城した豊臣秀次は、琵琶湖を行き来する船が八幡堀によってそのまま城下内に入ってこられるようにすることで、商いの町として活気を呼んだのです。

近江には多くの商人が拠点を構え、近江商人は、大坂商人、伊勢商人と並んで日本三大商人と呼ばれました。
近江国内だけでなく近江国外で活躍した近江商人は、売り手の利益のみを考えるばかりでなく、買い手も満足し、更に地域社会の発展などの社会貢献ができてこそよい商売である、という「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方良し」といわれる商売哲学を持っていました。その精神は近江商人をルーツとする企業に、今も引き継がれています。

八幡掘沿いには趣ある風景が数多く残されており、数々の時代劇のロケ地として使用されています。時代劇の多くの舞台である江戸は水運が発達した都市でしたので、当時の風景を色濃く残す八幡掘は最適な撮影場所なのです。

  • 八幡掘1
  • 八幡掘2

近江八幡の火まつり

近江八幡では、国選択無形民俗文化財に選択された日牟禮八幡宮での「八幡まつり」「左義長まつり」など、盛大な祭りが行われています。

4月に行われる近江八幡の八幡まつりの由来は古く、一説には西暦275年の応神天皇の日牟禮八幡宮参詣の際の道案内が始まりとされています。

3月に行われる近江八幡の左義長まつりには、織田信長も参加したといわれています。何度か中止や縮小する年を経て、現在まで伝えられてきました。
祭りの際には三角の形をした松明、山車(だし)と呼ばれる飾り物、十二月と呼ばれる赤い短冊で構成された左義長をかついで練り歩きます。左義長は町中を自由に練り歩き、左義長同士が出会うと互いにぶつけあう「組合せ」と呼ばれる喧嘩が始まります。

どちらの祭りも燃え盛る炎が印象的で、伝統の重みを感じられる祭りとなっています。ほかにも「篠田の花火」など、近江八幡には火にまつわる祭りが多く、「近江八幡の火まつり」として地元の人々を始め、観光客の方々にも人気の祭りです。


近江八幡の西洋建築

近江八幡近郊には、数多くの西洋建築が立ち並んでいます。それらの多くは、西洋の建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが手がけたものです。
ヴォーリズ(1880年-1964年)は、日本で数多くの西洋建築を手がけた建築家です。
建築家として、日本基督教団、関西学院大学、神戸旧居留地38番館、大丸百貨店など数多くの建築に携わりました。また、実業家、キリスト教徒伝道者、音楽家としてさまざまな分野で功績を残しています。

実業家として近江八幡を拠点に活動していたことから「青い目の近江商人」と称されることもありました。近江八幡に英語教師として来日したことから、83歳の生涯を終えるまで近江八幡で暮らし、「世界の中心は自分、すなわち近江八幡が世界の中心である」と語るほど近江八幡を愛していました。
くも膜下出血で倒れた翌年には近江八幡の名誉市民第一号に選ばれ、葬儀もヴォーリズが設立した会社である近江兄弟社と近江八幡市の合同葬でありました。近江八幡を愛し、近江八幡に愛された生涯でした。

近江八幡には近江兄弟社やヴォーリズ記念館のほか、ヴォーリズによる建築物が数多く残されています。近江八幡にいらした際には、近江八幡が誇る偉大な建築家の足跡を、ぜひ訪ねていってください。


近江八幡市の名産・特産

近江牛
近江牛

近江八幡の気候は温暖で、牛にとってストレスの少ない気候とされています。近江牛は脂に粘りがあり、霜降りが消えにくいとされています。香り豊かで柔らかい肉質で、人々からの人気が高い近江八幡の特産品です。

赤こんにゃく
赤こんにゃく

近江八幡のこんにゃくは赤色をしています。鮮やかな赤色ですが辛いわけではなく、味はごくふつうのこんにゃくです。赤く染めるために添加された三二酸化鉄によって、鉄分も摂取することができます。

鮒寿司
鮒寿司

近江八幡の郷土料理です。フナと米、塩を用いて発酵させたもので、1000年以上の歴史を持つ、近江八幡のソウルフードです。お茶漬けにすると酸味が和らぎ、はじめての人でも食べやすくなります。


ふるさと納税の活用方法

古くから交通の要衝として栄え、安土城や観音寺城など歴史に名を残す史跡が現存する近江八幡市。また、今日の日本では珍しくなってしまったヨシ原、商家が集まってできた町並みなど、古き日本の香りを感じさせる風景もこの町の魅力です。
そんな近江八幡市では、受け継いだ伝統と歴史を市が守り継ぐべき歴史遺産と捉え、その保護と修復、維持のためにふるさと納税を募っています。放っておけば自然と朽ち、消えてしまう史跡をそのままのすがたで後世に残すことは簡単ではありません。多くの費用と技能を持った職人たち、そして市民一人ひとりの心がけが大切で、ふるさと納税はそのために使われているのです。

また、近江八幡市にあるのは歴史だけではありません。これから先、未来を担う人々の生活もそこにはあるのです。近江八幡市では、人々の生活を支える医療の充実、教育の振興、産業の発展、そして安全なまちづくりにも力を入れており、ふるさと納税の活用方法として挙げています。

こういった事業への寄附金は、受け継いできた歴史的資産を守るために使われるものではなく、近江八幡市のこれからに使われるものです。これまでのすがたではなく、これからのふるさとのすがたを守るための応援として受け止め、ふるさと納税を活用させていただきます。

近江八幡市の取り組み方針
  • 歴史的史跡の保全
  • 自然環境の保全
  • 医療の充実
  • 教育の振興
  • 産業の発展
  • 安全なまちづくり
アクセスマップ
八幡堀
住所:滋賀県近江八幡市大杉町
バスでのアクセス方法:JR東海道本線「近江八幡駅」下車「長命寺」行き近江鉄道バス乗車「大杉町」で下車
所要時間:駅から約5分

日牟禮八幡宮
住所:滋賀県近江八幡市宮内町
アクセス方法:JR東海道本線「近江八幡駅」下車「長命寺」行き近江鉄道バス乗車「大杉町」で下車
所要時間:駅から約5分
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