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朝晩涼しく昼間は暑い上川盆地にある谷口農場で育つとうもろこしは粒が黄色と白のバイカラー種。 皮が柔らかくとても甘くてジューシー。 畑に朝靄が立ち込める早朝から収穫作業が始まり、その日のうちにクール便で出荷しています。 **美味さの秘密** ●幹が葉が元気で隅々まで栄養が行きわたる。●短いけど暑い夏。●上川盆地の真ん中あたりで日較差がある。 ●ミネラルたっぷりな大雪山系の伏流水。●社員みんなで1日中草取りが何日か。(暑いんだこれが...) 元気でおいしいとうもろこしは自家製堆肥を収穫後の畑に施し土壌微生物の力を借り翌年の種まきまでじっくり休ませた力のある畑で実ります。 **おいしい茹で方** ●沸騰しているたっぷりのお湯にとうもろこしを入れ5分ほど茹でます。 (茹ですぎると甘みが抜けます。) お好みの量の塩を入れた冷たい水にさっとくぐらせれば、美味しい茹でとうきびができます。 ●電子レンジでチィ~~ン。ラップをして600wで6分ほど、850wなら3分ほど温めても美味しく召しあがれます。 お好みで塩を振ってください。 ※本数の指定はできません。
北海道「第2の都市」と呼ばれる旭川市は、利便性の高い都市機能と四季折々の豊かな自然とが調和したまち。夏季と冬季、昼夜の寒暖差激しい盆地特有の気候によって、実りのよいお米が育つ「米どころ」としても全国にその名を馳せています。 北海道の幸のおいしさを生み出すための工夫やこだわりについて伺うべく、谷口農場の小関 拓哉(こせき たくや)さんを訪ねました。
谷口農場に約20年ほど勤務している小関さんは、専務取締役として現場での作業を行いながら農産物全般のマネージメントを担当するなど、日々奮闘しています。「谷口農場では広く“食”という分野でさまざまな取り組みに携わっていて、特に“農作物を加工すること”に面白みを感じています」と、語ってくれました。 農場では農産物の栽培のみならず、収穫したお米を用いて甘酒、とうもろこしを用いてコーンスープ、トマトを用いてトマトジュースを作るなど、加工品製造にも注力。農産物を無駄にせず、それでいてお客さまが求める幅広いニーズに応える努力を続けています。
「こだわりの生産から まごころの加工まで」。そんなキャッチフレーズを掲げて歩みを進める谷口農場。「生産物はできるだけ農薬を使用しない栽培に努め、加工品はその素材を最大限に活かします。そうやって持続可能な農業体系を確立することは、有機栽培を始めた頃からの谷口農場の原点です」と、小関さん。体と環境に優しいだけでなく、おいしいものを作るための試行錯誤の様子が垣間見えて、心温まる想いでした。
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