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MR03-18 サプライズに最適!写真ケーキ5~8人用Mサイズ(生クリーム・生チョコ) ポイントをお礼の品・旅行クーポンに交換できる! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
ケーキが写真ごと食べられるという、北九州市の洋菓子店ミロの看板商品です。 誕生日や還暦祝い、お好きなサプライズなど幅広くご利用していただいております。 喜びや感動を皆様に与えること間違いありません。 写真部分は、下地のクリームに載せると溶ける薄い“食用紙”に、飴やカキ氷のシロップ等にも使われている“食用色素”を使ってプリントしており、写真部分もお召し上がりいただけます。 <ケーキ作成までの流れ> ①寄附の入金確認ができ次第、お店より確認の連絡(メール)をします。 ②返信メールに、ご希望の味、ご希望の到着日、写真を添付して送信ください。 ③いただいた写真を基にケーキを作成し、ご希望の到着希望日に届くようにケーキを発送します。 ※ケーキ発送までは、写真の受取後、最短3~4日程度です。 ※商品は冷凍状態で発送しますので、お召し上がりになる際は、解凍時間(約1日)が必要です。 ※商品の特性上、お客様のご都合による返品・交換はお受けできません。 (当店のミスによるものを除く) また、道路事情等によりご希望の日時に到着しなかった際の返品・キャンセルも不可となりますので、ご了承ください。 ※本返礼品は北九州市内で製造しております。 提供事業者:洋菓子のミロ(ご不明な点がありましたら、お気軽にお電話ください。093-881-4658)
関門海峡を挟み、対岸に本州を臨む福岡県北九州市。九州の玄関口として栄えたエリアで、1963年に門司、小倉、若松、八幡、戸畑の五市が合併してできた都市です。このうち戸畑地区は博多祇園山笠、小倉祇園太鼓と並ぶ福岡県の夏の三大祭りのひとつ「戸畑祇園大山笠」が有名。210年以上の歴史ある祭りは、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
地元の人にとっては昔から外せないお祭りで、主役となる四基の大山笠を摸したお菓子「戸畑ヨイトサ」は、地元の手土産として多くの人に愛されています。今回訪れたのは、そんな「戸畑ヨイトサ」を販売する「洋菓子のミロ」。1965年の創業以来、50年以上この地で営む洋菓子店です。
洋菓子のミロで、「戸畑ヨイトサ」と並んで二代看板になるのが今回の返礼品「写真ケーキ」(写真は5~8人用サイズ、来店者向け)。クリームに溶けて同化する食用紙に、食用色素で写真をプリントしケーキに飾るもので、1999年に誕生以来、地元の方はもちろん全国から注文がある人気商品です。「創業者で、カメラが趣味だった父とともに考えた商品。“こういうのができたらいいね”という夢のような話がふくらんで実現したんです。食用紙、印刷機器などそれぞれを扱う中小企業の皆さんにお声がけをし、数年かけて開発しました」。 そう写真ケーキの誕生秘話を教えてくれたのは、現在、オーナーを務める河野敏朗さんです。開発に苦労した専用の印刷機を使えば、紙焼きの写真はもちろん、デジカメやスマートフォンの撮影データからも印刷可能。見た人が驚くこと間違いなしの写真ケーキは、その珍しさから誕生日や記念日、結婚披露宴といったパーティーなどの機会にオーダーする方が多くいます。
サプライズにぴったりの写真ケーキですが、「『珍しいから』だけで注文されるのは、ちょっと癪というか(笑)。おいしく味わってもらうためのこだわりも詰まっているんです」と、オーナーとしてだけでなくパティシエとして、店を支え続ける河野さんが、プライドをちらりとのぞかせます。
一番のこだわりは食材の産地と鮮度。生クリームは北海道産を使用するお店も多いですが、ミロでは九州産を使用します。「北海道の生クリームは、黄色味があって濃厚ですが、九州の生クリームは白くてあっさり、口どけが軽やか。味の違いはありますが、地元の人にとってはやっぱり新鮮な九州の食材が口に合うんじゃないかと思って、産地にこだわっています」。このほか、黄身がつまめるほど新鮮な福岡産のブランド卵「美宝卵」、福岡のお隣・熊本産の薄力粉を採用しています。小さなお子さまのアレルギーが心配という方には、生クリームの代わりに豆乳クリームで対応することも可能とのことなので、相談してみてはいかがでしょう。
そんなこだわり食材を使い、じっくり低温で火を入れたスポンジはしっとりふわふわで口どけ滑らか。返礼品の写真ケーキは、冷凍された状態で届きますが、解凍してもおいしく食べられるように焼き上げています。 またおいしく食べるためには、解凍もポイントに。60~80人用の特大サイズであれば前日から、5~8人用のサイズであれば4~5時間、冷蔵庫でゆっくりと解凍を。竹串がすっと抵抗なく刺さるくらいになればOKです。冷凍庫・冷蔵庫の保管場所を確保するのは大変というときは、食べる前日に届くように打ち合わせ可能です。
「以前、ご両親の結婚記念日のお祝いでお子さんが写真ケーキをオーダーしてくれたことがあったんです。結婚式の古い紙焼きの記念写真で、もちろんカラーではなくセピア色。でもそれはそれで、味がある写真ケーキになりました。後日話を聞いたら、ご両親がケーキを見たとたんにうれし泣きしてくれたと聞いて、こちらも本当にうれしかったです」 取材した日も、子どもたちの笑顔がプリントされたケーキを受け取りに来られたお客さまの姿が。大きなケーキを囲むときの、ワクワクとドキドキは子どもだけでなく、大人だってうれしいものです。さらにそこに、写真ケーキというサプライズがあれば、一生の思い出になること間違いなし。大切なあの人の誕生日や記念日に、忘れたくないパーティーの日に、とっておきのケーキを用意してみませんか。
ケーキが“写真ごと”食べられるという、北九州市の「洋菓子のミロ」の看板商品です。
ケーキが写真ごと食べられるという、北九州市の洋菓子店ミロの看板商品です。 誕生日
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