ふるぽ JTBのふるさと納税サイト
伝統工芸品夏塩沢(200処十字絣/蚊絣)No.190(黒地臙脂目色)1尺3分幅(男女兼用) ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
カテゴリーから探す
全てのお礼の品
地域から探す
伝統夏織物のトップブランド伝統工芸品夏塩沢の蚊絣柄(十字絣)の反物(着尺)です。 ◎夏塩沢:1200年前の奈良時代から続く国重要無形文化財指定・ユネスコ無形文化遺産登録の麻織物「越後上布」の技術を継承し、120年前の明治時代に強撚(双撚り)の駒糸を使用した絹織物に応用して盛夏の着物として考案された伝統織物です。 「全国手織り三大夏織物(夏結城紬・夏大島)」の1つです。「越後三大夏織物(明石縮・小千谷縮)」の最高峰です。 駒糸のシャリ感(涼感)のある地風が最大の特徴で盛夏の着物としてお召し頂いております。 200処(トコ)十字絣:塩沢織の最大の特徴が細かい絣によって柄を表現しているところです。 200処(トコ)とは、1尺の幅に絣が200個有ると言う意味です。 従って、100処とは100個、300処は300個、200処は塩沢絣の代表的な絣の細かさで、まさに塩沢絣の原点・代表です。 本品は、格調のある紅下の黒地に上品な臙脂色の十字絣で表現した塩沢絣の典型的表現です。「塩沢絣に名古屋帯・・・」そのものです。 蚊絣は遠目には無地感に見えますが、単なる色無地とは格が違います。 カジュアル感覚でお召し頂く場合は、名古屋帯を、セミフォーマル的にお召し頂く場合は、袋帯をお勧めします。 糸素材にこだわり、絣職人と織職人の伝統技術の結晶です。極めて生産数量の少ない「幻の織物」です。 ◎製造:塩沢織物工業協同組合所属 株式会社南雲織物工場(南魚沼市) ◎制作責任者:南雲正則(南魚沼市) ◎原糸:富所商店(南魚沼市) ◎染色:林昭夫(南魚沼市) ◎製織:渡辺アツ子(南魚沼市) ◎仕上:魚沼整染(十日町市) ◎配色:黒地臙脂目色 ◎柄:200処十字絣(蚊絣)模様 尚、柄違い(亀甲絣)もあります。 ◎品質検査:堅牢度検査(対光・洗濯・摩擦)・ホルマリン検査(不使用)・蛍光染料検査(不使用)・アゾ染料検査(不使用) 【お問合せ】発送事業者(織の文化館 塩沢つむぎ記念館 TEL:025-782-4888)
(1/1~1/3を除く)
★土日も電話受付しております。