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生ハムオーナー体験

59,400ポイント
(参考寄附額:
198,000
)と交換可能
数量:
★この自治体は
最少金額10,000
から、
1,000円単位
での寄附を受け付けております。
容量
本お礼品は農産物のお届けではなく、伊豆沼農産にご来場頂き、食農体験ができる権利をお礼品としてお届けするものです。
※宮城県産豚 骨付きモモ肉1本(約7~8キロ)は、熟成完了後、ご指定の住所に発送させていただきます。
有効期限
チケット発行から1年
配送方法
寄付お申し込み受付後、伊豆沼農産よりチケットを送付
管理番号
D7114-NT
期間限定
2024年4月05日 ~ 
発送期日
体験チケットは準備でき次第、順次発送致します。生ハム(骨付きモモ肉1本分)は熟成完了後(約13カ月)、発送致します。
アレルギー
豚肉
牛肉、鶏肉、豚肉、小麦、大豆、乳、卵、ゴマを原材料にした製品と同じ工場で作られています。

※ 表示内容に関しては各事業者の指定に基づき掲載しており、一切の内容を保証するものではございません。
※ ご不明の点がございましたら事業者まで直接お問い合わせ下さい。

宮城県登米市のお礼の品概要

伊豆沼農産が提供する、生ハムのオーナーになれる体験プログラムです。

原料となる「伊豆沼豚」は、デュロック種の「しもふりレッド」を父に持つ伊豆沼農産のブランド豚。指定農場で、海藻ミネラル、枯草菌などを添加したこだわり飼料で大切に愛情込めて育てられています。上質な肉づくりを追及してできた豚肉は臭みがなく、鮮やかな赤身と柔らかな肉質が特徴です。

【体験概要】
原料となる豚肉をご予約いただき、現地で仕込み体験(塩漬け・血抜き)。その後、当社で管理し、熟成後にお客さまに発送します(熟成期間は約13カ月)。
※仕込み体験に来場いただけない場合は、当社で仕込みを代行することもできます。

【注意事項】
※寄付お申し込み受付後、伊豆沼農産よりチケットを送付します
※仕込み体験は毎月第一土曜の11:00~12:00。体験に来場いただく場合は、ご希望月の第一土曜の2週間前までにご連絡いただき、直接ご予約ください
※チケットは必ずお持ちください。ご持参なしの場合、事由に関わらずサービスのご提供ができません。(その場合も規定の料金をご請求させていただきます)
※チケットは期限までに必ずご利用ください。期日を過ぎたチケットはご利用いただけません
※チケットの払戻等はできません
※本お礼品は農産物のお届けではなく、伊豆沼農産にご来場いただき、食農体験ができる権利をお礼品としてお届けするものです
※現地までの交通費は寄付者さまのご負担となります
※手続き後のキャンセル、返品はできません
※本チケット1枚で骨付きモモ肉1本分の仕込み体験ができます
※仕込みの際、塩以外の原材料を使用します。原材料の詳細については、お問い合わせください
※ご来場の日程調整は別途お送りするチケットに記載の連絡先にご連絡ください。
※画像はイメージです。生ハム台やナイフはつきませんので、予めご承知おきください

【集合場所】
伊豆沼農産 宮城県登米市迫町新田字前沼149-7 

【体験当日のスケジュール】
10:55 伊豆沼農産に集合
11:00~11:30 生ハム仕込み体験(体験後解散)

 
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自宅で生ハム一本を丸ごと楽しむ

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レストランやバルに行くと、カウンター上に生ハムの足が丸ごと一本置いてある光景を目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。これを「生ハム原木」と呼びます。その豪華な光景から「お店だけで楽しめる特別なもの」と思うかもしれません。しかし、誰でも手軽に生ハム原木のオーナーになれるのが、今回紹介する返礼品です。

自ら仕込んだ生ハム原木を、自分でカッティングしながらワインなどのお酒とともに楽しむ時間はまさに至福の時です。ほどよい塩気に噛めば噛むほど広がるうま味。「自分で仕込んだ生ハムをつまみに、ぜいたくなおうち時間を楽しんでほしい」と話す有限会社伊豆沼農産の取締役佐藤裕美(ひろみ)さんに話を伺いました。

国内でも有数の米どころ・登米市

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伊豆沼農産があるのは、宮城県北の内陸に位置する登米(とめ)市。広大な大地と豊かな水源を生かした米作りが盛んで、海運を利用して石巻港から江戸に多くの米を供給していたといわれています。「江戸に米がのぼる(登る)」ことから「登米」という地名が残ったと言われるほど歴史ある稲作地帯です。

今回お話を聞いた佐藤さんは秋田県出身。「東京の広告代理店で働いていたときに発生した東日本大震災で、消費する場所である都市部のもろさを思い知らされたんです」。それがきっかけとなり「食や農業の分野に関わりたい」と縁もなかった登米市に移住して早10年。「住めば住むほど豊かな場所だなと感じています。食べ物を自分たちで生み出すことができるというのは、何事にも変え難いとより一層思うようになりました」と登米市の魅力を語ります。

地域の農業・食と都市部のハブになる

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そんな登米市と隣町・栗原市にまたがる伊豆沼のほとりにあるのが、有限会社伊豆沼農産。ラムサール条約登録湿地である伊豆沼は、夏にはハスの花が一面を埋め尽くし、冬には越冬する渡り鳥の住みかとなり、四季折々の自然の雄大さを感じさせてくれる場所です。

そんな地域を拠点に「農業を食業に変える」という理念を掲げ、伊豆沼農産が立ち上がったのは1988年。自分たちで育てた豚を、自分たちの施設で加工して商品を届けてきました。さらに手作りウインナー体験をはじめ、食文化や農業体験などができる農業と食の中核施設となっています。コロナ禍前には、年間3000名以上が食農体験に参加。コロナ禍でもオンラインでその取り組みを継続するなど「都市と地域」をつなぐ役割を果たしてきました。その功績が認められ、2021(令和3)年の「地産地消等優良活動表彰」食品産業部門で農林水産大臣賞を受賞しています。

モモ肉丸ごと一本の生ハムオーナーになれる

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そんな伊豆沼農産が2015(平成27)年から始めた試みが、今回の返礼品である「生ハムのオーナー制」です。「伊豆沼農産の工房にお越しいただいて、豚の骨付きモモ肉丸ごと一本の血抜きと塩漬けという生ハム作りの大切な工程をお客さま自身に体験していただきます。仕込んだモモ肉は伊豆沼農産が預かり、生ハム専門の工房で約13ヶ月ほどかけて熟成。完成した原木一本の生ハムをお客さまのもとにお届けする仕組みです」と話す佐藤さん。

仕込むモモ肉は一本で約10kg。熟成期間を経た完成品は7?8kg(骨含む)の生ハムになるとのこと。さらに熟成期間中も問い合わせがあれば途中経過を報告するなど、仕込みから完成までの一部始終を楽しむことができます。

赤みが強く、うま味が凝縮する地元の良質な豚肉を使用

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「生ハムの主な原材料は豚肉と塩。『お肉の漬物』と言われるほどシンプルな食べ物だからこそ、素材のおいしさが非常に大切」と話す佐藤さん。「国内で流通している生ハムのほとんどは輸入物です。伊豆沼農産の生ハムは、登米市で活躍する指定農場でこだわって飼育されている伊豆沼豚を使用しています」

「伊豆沼豚」は2019(令和元)年に登場したばかりの新しいブランド豚。そのこだわりは、豚が食べる飼料にあります。腸内環境を整える乳酸菌や、免疫力を高める海藻粉末、栄養を体に行き渡らせる鉄分などを独自の飼料に配合。子豚から出荷まで一貫して与えて、健康で安定した肉質を実現しています。こうして育った豚は「ジューシーな肉質が特徴で、臭みが少なく、赤みが鮮やかで柔らかな肉質が特徴です」と佐藤さん。「赤みが強い豚だからこそ、熟成してうま味もぎゅっと凝縮され、生ハムにぴったり」と太鼓判を押します。

地域に足を運ぶきっかけになるオーナー制

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2015年から始まった生ハムオーナー制は、「いつかやってみたかった」「原木一本の生ハムは憧れだった」と佐藤さんの予想を上回るほどの好評の声が届いているそう。全国各地から生ハム好きの方々、飲食店オーナーなどさまざまな人が生ハムオーナーになっています。「なかには毎年のようにオーナーになってくれる人もいて非常にうれしいです。そして何よりも地域に足を運んでいただく機会ができて、消費者と地域、農村がつながるきっかけになっていることに価値を感じています」と目を細めます。

消費者が食の現場や農業について身近に感じてもらうために、まずは地域に足を運んでもらいたいという伊豆沼農産の想い、そして佐藤さん自身が移住のきっかけとなった想い。それが生ハムオーナー制で体現されているのです。

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オリジナルの生ハムでぜいたくなおうち時間を

完成した生ハムは、冷蔵室での保管をお願いしているとのこと。しかし7?8kgもある原木ではかなり大きなスペースを必要となってしまいます。そのため生ハムオーナーとなることをためらってしまうことも…。「そんな方にはオプションでスライスしてパック詰めを行うサービスもあります。こちらは友人や家族に配ったりしている方も多いようです」と佐藤さんは話します。

家庭でホームパーティーで削ぎたてを楽しんだり、友人や家族にお裾分けしたり。世界に一つだけのオリジナル生ハムで少しぜいたくなおうち時間を楽しんでみませんか。

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東北支部(宮城県登米市担当) / 浅野 拓也(あさの たくや)

宮城県南三陸町在住。埼玉県で生まれ育って、中東やアフリカを旅していたら、東北の港町に移り住んでいました。震災で多くを失った人たちが、前をむいてポジティブ歩みを進める姿のとりこに。そんなチャレンジャーたちの「しなやかな力強さ」をお伝えしていきたいです。

登米市は、私の住む港町南三陸町の内陸に位置し、里山の食の魅力が溢れる地域です。

事業者情報

事業者名
有限会社伊豆沼農産
連絡先
0220-28-2986
営業時間
9:00~17:00
定休日
日曜日、年末年始

地方自治体情報

宮城県登米市

登米市のお礼の品
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ポイントについて

ポイントの種類
利用手順と注意事項

寄附いただいた後に、お礼の品をお申し込みいただく場合は、姉妹サイトふるさとチョイスにログインいただき、お手持ちのポイントをご利用ください。
また、交換したポイントは寄附した自治体でのみ有効となりますのでお気をつけください。

 
ポイントの有効期限
2年

「ポイント有効期間」とは、ご寄附いただいた際に付与されるポイントの有効期限です。ポイント交換後のお礼の品(サービス、クーポン等)で定められたご利用期間、消費期限とは異なりますので、ご了承ください。

ポイント交換時のルール

・1,000円ごとに300ポイント付与となります。
・ポイント発行は10,000円以上寄附してくださった方のみ対象となります。
・ポイントの換算率は自治体ごとに異なります。

ポイントの種類
10,000円以上 3,000ポイント
11,000円以上 3,300ポイント
12,000円以上 3,600ポイント
13,000円以上 3,900ポイント
14,000円以上 4,200ポイント
15,000円以上 4,500ポイント
16,000円以上 4,800ポイント
17,000円以上 5,100ポイント
18,000円以上 5,400ポイント
19,000円以上 5,700ポイント
20,000円以上 6,000ポイント
50,000円以上 15,000ポイント
100,000円以上 30,000ポイント
200,000円以上 60,000ポイント
500,000円以上 150,000ポイント
1,000,000円以上 300,000ポイント
1,000円毎に300ポイント付与

*ポイントの換算率は自治体によって異なります

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ふるさと納税コールセンター

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