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九州地方
大川の歴史は、大川木工の歴史といっても過言ではないほど、木工業と密着してきたまちです。また、筑後川と有明海の豊かな恵によってもたらされる水稲・いちご「あまおう」・「福岡有明のり」などの農水産業も盛んで、弘法大師にまつわる伝統を持つ珍魚「エツ」や「天然うなぎ」も特産品です。
九州最大の河川、筑後川の河口に位置する大川市は、 上流から運ばれてくる木材の集積地だったことから木工の町として発展しました。 最も有名なのは家具ですが、ほかにも組子や彫刻などの木工芸が根付いています。 今回は職人の技にふれられるスポットを巡り、木工の奥深さに迫りました。
田川市は古くから炭都(たんと)と呼ばれ、石炭採掘のまちとして賑わいました。盆踊りなどでお馴染みの「炭坑節」発祥の地でもあり、唄の中で、「あんまり煙突が高いので、さぞやお月さん煙たかろ」と唄われている「二本煙突」や「伊田竪坑櫓」、また、国内初のユネスコ世界の記憶に登録された「山本作兵衛コレクション」など、数々の炭坑遺産を有する自然・歴史・文化が薫るまちです。
九州の玄関口・北九州市。中心繁華街・小倉は、北九州市の台所として親しまれ、活気ある旦過市場は地元客や観光客でにぎわいます。レトロなムード漂う港町・門司、九州最大のカルスト台地・平尾台など魅力がたくさん。関門海峡エリアには、武将・平清盛の一族である平家が勝利を願って参詣したという和布刈神社もあります。(るるぶ&more.)
糸島市は福岡県の北西部に位置し、福岡市の西隣にある人口約10万人の街です。海あり山ありと自然豊かな街でありつつも、九州最大の繁華街、福岡市天神から車や電車で40分の距離にある交通利便性の高い街でもあります。また、糸島野菜、果物や糸島牛、豚などは東京の飲食店でも取り扱われるほど、食の宝庫としても有名です。
大任町は福岡県の北西部に位置し、福岡市の西隣にある人口約10万人の街です。海あり山ありと自然豊かな街でありつつも、九州最大の繁華街、福岡市天神から車や電車で40分の距離にある交通利便性の高い街でもあります。また、糸島野菜、果物や糸島牛、豚などは東京の飲食店でも取り扱われるほど、食の宝庫としても有名です。
夏目漱石の門下生、「三四郎」のモデルとなった小宮豊隆が生まれ育ったみやこ町は、古くには、豊前の国の国府があった歴史と自然あふれる町です。
福岡県の北東部に位置するみやこ町は、 1500以上もの古墳や江戸時代の庄屋屋敷が残る、歴史ロマンあふれるエリア。 そんなみやこ町に“ジャムのアンテナショップ”という珍しい業態の店舗があると知り 訪ねてみたところ、ジャムはもちろん、絶品スイーツまで堪能することができました。
グラバー園や出島、中華街など異国ムードあふれる長崎市、風光明媚で海と山の幸に恵まれた西海市、キリシタン発祥の地大村、南蛮文化の香り漂う城下町平戸、教会堂世界遺産暫定リストに登録された五島列島、素晴らしい自然が息づく壱岐や対馬、人気スポットであるハウステンボス・・・語りつくせない魅力満載な長崎県は、観光客の心をとらえて離しません。
江戸時代の鎖国政策下で唯一開かれた港町・長崎には、瀟洒な洋館や教会が点在し、異国情緒が漂う。南山手の丘にあるグラバー園は長崎港を見下ろす絶景スポット。数々の洋風建築が見どころです。現存する日本最古の教会・大浦天主堂も必見。長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産や爆心地・浦上にある平和公園もぜひ訪れたい。(るるぶ&more.)
2018年にユネスコ世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」。 代表格の一つ「大浦天主堂」がある長崎市内中心部から足をのばすと潜伏キリシタンが集落をなしていた「外海(そとめ)の出津(しつ)集落」があります。 今回は潜伏キリシタンと宣教師の歴史が残るこの地をクローズアップしてご紹介します。
五島市は、大小152の島々からなる五島列島の南西部にあって、11の有人島と52の無人島で構成されています。対馬暖流の影響で、冬は暖かく夏は比較的涼しく過ごすことができます。2018年7月に世界遺産登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産である「久賀島の集落」と「奈留島の江上集落」があります。
宝の海「有明海」と霊峰「雲仙」。大自然の恵みと温暖な気候・風土からここでは日々、たくさんの ❝おいしい❞が生み出されています。そして、南島原市には世界遺産『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』の構成資産の一つであり、島原・天草一揆の舞台となった原城跡があります。江戸幕府が鎖国するきっかけになった場所でもあり、今では多くの観光客が訪れる名所となっています。
2018年6月30日に原城跡が世界遺産となり注目を集めている南島原市は、 日本における手延べそうめんの約30%を生産する“そうめんのまち”でもあります。 今回は16種類の創作そうめんが一度に味わえる廃校の食堂と 手延べ体験もできるそうめん蔵を訪れ、その魅力に迫りました。
新上五島町は五島列島の北部に位置し、その大部分が西海国立公園に指定される美しい景観は圧巻。世界遺産構成資産のリストにもある頭ヶ島天主堂をはじめ、他に類を見ない29の教会が建ち並びます。五島手延うどん、焼きあごなど五島の海と風土が育んだ島ならではの味も楽しむことができます。
阿蘇五岳を囲んで外輪山が連なる阿蘇は、世界有数の大カルデラ。 阿蘇山は二重式の火山で、広義には阿蘇五岳を中心とした中央部の山々だけでなく、外輪山や火口原も含みます。火口を見物でき、噴煙を上げる中岳や、それを望む草千里ケ浜など雄大な景色が楽しめる。草千里ケ浜は、大きな池もある大草原で放牧された馬たちが牧歌的な雰囲気です。(るるぶ&more.)
湯量豊富な別府には、日本の源泉のおよそ1割にあたる約2,300の源泉があり、個性あふれる9つの温泉が湧いています。韓国の済州オルレの姉妹版、九州オルレ(オルレは通りから家の門に通じる小さな路地の意味)も、観光客に人気。九州の自然や文化を肌で感じるトレイルで、別府コースなどいくつかのコースがあります。(るるぶ&more.)
佐伯市には豊かな自然が残っており、風光明媚のリアス式海岸と雄大な原生林の茂る祖母・傾山山系はいずれも国定公園の指定を受けています。まちには一級河川の清流「番匠川」が流れ、佐伯市のシンボルである城山は豊かな自然を残し、ムササビや鹿が生息しています。さらに「佐伯の殿様、浦でもつ」と昔から言われるほど、豊かな魚介類を中心に、山の幸・海の幸にも恵まれています。
大分県南東部に位置する佐伯市は、江戸時代の藩財政を漁業が支えていたことから「佐伯の殿様、浦でもつ」という言葉が生まれたほどの漁師町。 現在も市内には、海の幸を生かした寿司などのグルメが充実しています。 今回は、週末に長蛇の列ができると噂の、コスパ抜群の海鮮丼の名店をご紹介します。
美しい海と山々に育まれ、温暖な気候にも恵まれた、心安らぐ癒しの郷。神仏習合の六郷満山文化が発展し、数多く寺院や石仏などが現存することから、「仏の里くにさき」と呼ばれています。一番の自慢は、半島ならではの豊かな自然が生み出す、豊富な食材。海の幸・山の幸、あらゆる旬の幸を日々堪能できます。
九州南部に位置する日南市は、日南海岸や飫肥杉に囲まれ、 国内でも珍しいジャカランダが群生するなど豊かな自然に恵まれています。 また市内には飫肥藩伊東家5万1千石の城下町飫肥や港町の油津や南郷、森林セラピー基地の猪八重渓谷など 歴史の街並みや、海の幸、山の幸と数えきれない魅力にあふれる街です。
さつま町は、鹿児島県の北西部に位置しています。南九州一の大河・川内川が町の中心を流れており、数多くのホタルを観賞できます。温泉や緑豊かな竹林など自然があふれ、豊かな大地で育まれた米や肉、野菜などが豊富にあるまちです。
自然環境に恵まれ多彩な食材を育むことから“食の宝庫”とよばれる大崎町。 実は古くから焼酎造りも根付いており、町内には焼酎蔵が複数あります。 今回はそのうちの一つで、昔ながらのかめ壷仕込みを守りながらも 焼酎のイメージを変える西洋風な外観の蔵を持つ老舗酒造を訪ねました。
地平線まで伸びる透明度の高い海、満天の星空、美しい夕陽、豊かな自然が生み出す名所がたくさんあります。種子島は、火縄銃の歴史、宇宙、地質など、旅をしながら、さまざまな「学び」に出会える島です。
南種子町は、日本の科学技術の粋を集めた種子島宇宙センターがあることで、歴史と未来が共存する町です。超早場米「コシヒカリ」の出荷など、その温暖な気候と恵まれた農地を活かした農業が、この町の基幹産業です。
亜熱帯の奄美大島は、鹿児島本土南西に点在する奄美群島の中で最も大きな島。亜熱帯雨林が広がり、学術的にも貴重な動植物が生育。大島紬の主産地です。(るるぶ&more.)
鹿児島の南方約380kmの海上に浮かぶ奄美大島の、北部~中心部に位置する奄美市。サンゴ礁の青い海やマングローブの原生林が広がる自然豊かなこの地には、かつて飢饉で苦境に立たされた人々の命を救った「ナリ」という伝統食が根付いています。 その魅力を探るべく、奄美の食文化の継承に努める「マシュやどぅり」を訪ねてみました。
世界遺産の島、屋久島は、日本で5番目に大きな島で、九州一高い宮之浦岳がそびえ、島の90%が森林です。屋久島のシンボルといえば縄文杉。1966年に発見されて以来、縄文杉は現在確認されている最大の屋久杉で、スギとしては日本一の太さを誇ります。推定樹齢 2000年代~7200年と言われています。
鹿児島県の南に浮かぶ、屋久島と口永良部島からなる屋久島町。 屋久島のシンボル「縄文杉」をはじめとする屋久杉や「白谷雲水峡」で見られる苔などから 緑豊かな「山」のイメージが強い島ですが、今回は、1日数時間しか入浴できない海中温泉や 屋久島ならではの海の幸が味わえる寿司店など、「海」の魅力にフォーカスしてご紹介します。
和泊町は平均気温22度の温暖な気候と豊かな自然、温かいしまんちゅの笑顔が溢れる、とても素敵なまちです。4月下旬には、約12万輪のえらぶゆりが咲き誇り、圧巻の光景は多くの人々を魅了します。また、明治維新のカリスマ西郷隆盛が1年半を過ごし、「敬天愛人」の思想を確立した地として全国的に有名です。
「癒やしの島」ヨロン島は、と沖縄本島の北約23kmに位置する、周囲約23kmの隆起サンゴ礁の島。白い砂浜と透明度の高い海は「東洋の真珠」ともいわれています。薩摩と琉球を融合した独自の文化が特長的で、昔ながらの方言や食文化、音楽が守られています。