長野県から探す

諏訪市は長野県の中央に位置し、諏訪湖や霧ヶ峰、高島城や諏訪大社など、自然と歴史にあふれた街です。諏訪湖では釣りやレイクスポーツを楽しんだり、散策を楽しむ人で賑わいます。 湖畔には温泉が湧き、「上諏訪温泉」として知られ、多くのホテルや旅館が建ち並んでいます。また霧ヶ峰には高山植物が咲き誇り、夏はハイキングやキャンプ、冬はスキーやトレッキングが楽しめます。 町並みには江戸時代の高島藩の城下町の面影が今も残り、高島城には歴史愛好者が多く訪れます。そのほか美術館や博物館を楽しんだり、季節のイベントを楽しんだり。 諏訪市にはいつ訪れても新鮮な感動が待っています。

長野県の北西部、松本平の北に位置する大町市は、「北アルプス一番街」といわれるように、その西部一帯にしゅん険な北アルプス山岳を連ねています。北アルプスの山々を映す仁科三湖やダム湖があり、豊富な温泉にも恵まれて、四季を通じて山岳観光都市としての地勢を備えています。

立科町は長野県の東部北佐久郡の西端に位置し、東は佐久市、北は東御市、西は小県郡長和町、南は茅野市に境を接し南北に長い町です。 北部では、稲作を中心としてりんご・高原野菜・畜産などの農業が盛んで、南部の高原地帯は、蓼科山（標高2,531メートル）の北西に女神湖・白樺湖・蓼科牧場を有する一大リゾート地で四季折々の自然の恵みを満喫することができます。 立科町は、歴史と未来・環境と生活が美しく調和する町、情緒を大切にしながらも進取の気持ちで未来を拓く「人と自然が輝く町」を目指し躍進しています。

日本一の星空と花桃といで湯の郷
昼神温泉郷は昭和48年に湧出した南信最大の温泉で、良質な単純硫黄泉として好評を博しています。
県歌「信濃の国」に歌われている「園原の里」、360度の眺望が楽しめる富士見台高原、ヘブンスそのはら（スキー場、高原リゾート）、治部坂高原、あららぎ高原（散策、スキー場）など通年を通して観光客でにぎわっています。

白馬から栂池にかけてはスキー場やアウトドア施設が多く、白馬八方尾根までリフトが上り、雄大な景色が楽しめます。1999年に長野オリンピックが開催され会場となった白馬村には、白馬ジャンプ競技場があり、選手が滑り出すスタート地点まで行くことができ、その高さや迫力を実感することができます。