鳥取県から探す

青く澄み渡る日本海、緑豊かな山々。鳥取県は豊かな自然に囲まれています。二十世紀梨や新鮮な海の幸など豊富な農産物が魅力です。鳥取砂丘や大仙、水木しげるロードなど観光の魅力も豊富。冬は温泉・カニなど四季それぞれを楽しめる鳥取県を訪れてみませんか。

県都・鳥取は池田藩の城下町として発展しました。江戸時代は因幡伯耆32万石の中心地で、全国でも有数の城下町でした。武道を重んじ、諸国から剣の名士たちを招聘したといいます。東西17kmもの鳥取砂丘は、起伏の大きさと風による砂の移動がつくり出す「風紋」の美しさで知られています。

三朝町は、昭和２８年１１月１日に５か村（小鹿・三徳・三朝・旭・竹田）が合併して誕生しました。本町の主要産業は観光と農林業で、町内にはラジウム含有量世界屈指の三朝温泉をはじめ、三徳山、小鹿渓などの観光資源を有しています。町土の約９割を山林原野が占め、狭あいな谷間に沿って集落が点在しています。町の発足以来「豊かな湯と山の町づくり」に努力し、誰もが元気で、笑顔あふれる町づくりを目指しています。