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京都の革ジャン
バイク用品メーカーならではのこだわり
見た目は黒のシンプルなジャケットながらも、裏地や袖口など、見えない部分に金襴織物を贅沢に使用。
着物の裏地でレザージャケットのお洒落を愉しむ、大人の着こなし。
バイク用品メーカーならではの、安全面に配慮したプロテクターも装備。
街着として着る際は、プロテクターを取り外してご着用いただけます。
プロテクターポケットは隠しポケットになっており、煌びやかな金襴織物を隠さないようこだわりました。
一見するとシンプルなシングルライダースですが、ちらりと覗く金襴が粋な一品です。
内側のおしゃれも楽しみつつ、肩、ヒジ、背中、胸には取り外しのできるプロテクターを標準装備し、機能性、安全性も確保しています。
プロテクターは、かんたんに取り外し可能です。
花山 ーKAZANー 金襴織物と本革の融合
厳選された本革と大胆に意匠された金襴織物が融合し作り出される和柄革小物の先駆けとなった、京都老舗の西陣織物問屋の金襴織物と本革のブランド「デグナークラッシック×花山」。
【ご利用にあたって】
・同じ製品であってもそのシワやヒビの入り方にはそれぞれ個体差があり、またその革固有のキズ・色合いの濃淡なども個性がございます。
・製作時期によっても革の風合いに若干の差異が生じることがございます。予めご了承ください。
・経年変化やご使用による製品の劣化・損耗は避けられません。
・耐久性には十分考慮しておりますが、過度な負担をかけたり 使用方法が適切でない場合破損する恐れがございます。
・薄い色の衣服と合わせて着用された時、雨・汗などでの湿り、摩擦などからの刺激で色移りすることがございますので、ご注意ください。
レザージャケットのお手入れ方法
レザーは、お手入れ次第できれいな光沢を保ち、長持ちさせることができます。きちんとしたお手入れ方法を知り、味のあるレザーに育てましょう。
< 買ったばかりのレザージャケットのお手入れ >
ポイントは、防水保護です。防水保護をしておけば、突然の雨や食べこぼしなどから守ってくれます。
乾いた布や柔らかいブラシでジャケットの汚れを軽く拭き取り、レザージャケット全体に、むらなく防水スプレーを吹きかけます。乾燥させたら乾いた布で乾拭きして、完成です。
< 普段のお手入れ >
一週間に一度程度、乾いた布や柔らかい馬毛ブラシで優しく拭くだけです。レザーは、乾拭きすることで革の油分が染み出し、光沢が出ます。
< 汚れてしまったときのお手入れ方法 >
【泥汚れ】・・・バイク乗りの方に多い、泥汚れ。ついてしまった泥は、硬く絞った濡れタオルで拭き取り、その後、乾いた布で乾拭きすれば完了です。
【油性の汚れ】・・・油性の汚れはオイルで落とします。まずレザージャケットを柔らかい布で乾拭きし、保革油を指でとって汚れ部分になじませます。その後、乾いた布で拭き取ります。
【雨に濡れたら】・・・雨に濡れてしまったら、乾いた布でポンポンと優しく叩くようにして水分を拭き取ります。その後は、陰干しで乾かします。乾ききる前にオイルで油分を補給するのもおすすめです。完全に乾いたら、乾いた布で余分なオイルを拭き取りましょう。
< カビから守るお手入れ方法 >
レザーウエアに付いたほこりは、カビの発生原因となります。さらに湿度と栄養素が加わると、カビの発生が増します。バイクに乗って帰宅したらすぐ、レザーウエアをタオルで拭いてください。タオルだけでは落としきれない汚れには、オイルを全体に薄くのばして汚れを落とします。オイルも付けすぎはカビを悪化させる要因なので、少量ずつ使うところがポイントです。カビを生えにくくする効果も期待でき、保管中の繁殖も防ぎます。
季節の変わり目を目安に、直射日光を避けて、虫干しする事でカビを防ぐ対策のひとつになります。
< レザーの寿命を延ばすために、油分の補給を! >
レザーの油分が不足すると、革の繊維が固くなり、傷がついたり破れやすくなるため、長持ちさせるためにも、油分の補給は必要なのです。目安は、年に1~2回程度。「シーズンが終わったら、油分を補給する」と覚えておくとよいでしょう。オイルが多すぎるとカビの原因となるため、薄塗りを心掛けてください。油分を補給するとレザーの光沢が増すので、ぜひお試しください。
★長期の保管前には、革製品のクリーニング等もオススメです。デグナーでは革製品のクリーニングも承っております。ご希望の際はデグナーまでお問い合わせください。
~お客様の声~
「シルエットがきれいなのでスッキリと着こなせました」
「表地はシープレザーなのでバイクに乗らない人でもアウターとして活躍します!」
「シープ革なので軽くて着やすい」
【関連ワード】 革ジャン レザージャケット 本革 本革製 本革製ジャケット 羊革 シープ革 シープレザー バイク バイク用品 金襴織物 京都
株式会社デグナー
「愛と感動の創造」を京都から発信し続けて35年。1987年に創業したデグナーの始まりは1着のレーシングスーツの修理とフルオーダーレーシングスーツの製作からでした。「革は直して使うもの。」デグナーが大切にしているこの思いは、現在もラインナップしているバイク用サイドバッグ、サドルバッグ、グローブ、革ジャン、レザーパンツ、バイカーズウォレットなど幅広い商品たちに受け継がれ、お客様に愛用していただく為に今もそのポリシーは変わりません。