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天日塩 くがにまーしゅ 多良間島産 300g ( 100g × 3袋 ) ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
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透き通った多良間の海水から作り上げたショーカン(神の塩)です。 人口火を加えず何日もかけて作り上げた完全天日塩。 ※天候などの影響で生産が遅れる場合がございます 【 製造地:多良間村 】 ※お礼の品・配送に関するお問い合わせは、(多良間海洋研究所:0980-79-2500)までお願いします
くがにまーしゅは生命の根源「海の恵み」で作られた完全天日塩です。 沖縄でも有数の透明度の高い多良間の海水は生きたミネラルです。 島民はうぷしゅ(満潮)又はショーカン(神の塩)多良間島言語。海水のミネラルは私たちの身体の根源とも言われています。くがにまーしゅは黄金の塩は一切の高温熱人工火(ガス・薪)などはを加えずじっくりと時間をかけて太陽のエネルギーで結晶化させ、ニガリもバランス良く含んだ「ショーカン(神の塩)」です。
「くがにまーしゅ」が生産されている多良間島は、宮古島と石垣島のほぼ中間に位置した、人口約1200人の小さな島です。琉球王国時代には宮古・八重山地区と沖縄本島を繋ぐ貿易の中継地点として栄え、現代でもその当時からの風水(フンシー)に基づいた島作りが行われており、国指定重要無形民俗文化財にも指定された「八月踊り」など、独特の文化が色濃く残っている島でもあります。
塩職人長岡氏の手によって、完全天日で作られた塩。 生産量が少なく、なかなか手に入らない希少品。温かみのある滋味深い味わいです。 多良間島で塩を生産する長岡秀則氏は、実は多良間島出身ではなく、高知県出身の島ナイチャーです。長岡氏は、大学時代に医学を学び、人体における塩の働きに興味を持ちました。その後報道カメラマンとして世界の戦闘地域を飛び回る中で、命の重要性に触れ、さらに塩と生命の関係について考察を重ねていくこととなります。そして、「人体に理想的な塩づくりがしたい」という思いは高まり、報道カメラマンの第一線から退いたのち、塩づくりに適した場所として熊本県天草を選び、塩づくりを開始しました。 そんな長岡氏に転機が訪れたのは2000年のこと。旅行で訪れた多良間島で、村役場から「多良間島で塩を作ってほしい」という要望を受けたのです。さらなる理想の塩を追及したい気持ちが高まっていたこと、そしてなにより多良間島の美しい環境にも心惹かれ、氏は移住を決意。熊本県の製塩所を人に譲り、2001年に多良間海洋研究所を設立し、さらなる理想の塩づくりをスタートさせました。
長年「人にやさしい、身体によい塩」を研究してきた長岡氏の理想とする塩は、「火を通さないで作る塩」。太陽と風の力だけで濃縮・結晶させる完全天日塩です。以前の記事の中にも記載しましたが、沖縄は今でこそ塩の名産地ではありますが、高温多湿で降雨量も多く、日照時間も短い上に台風の襲来も多く、塩づくりにとってはあまり恵まれた立地ではありません。そのような環境の中で太陽と風の力だけで海水を濃縮・結晶させるというのは、気が遠くなるほどの時間がかかります。海水は約3.4%程度の塩分濃度で、それを25~30%程度まで濃縮させることで塩の結晶が生まれてきます。約8~10倍近くに濃縮するわけです。それをもし釜で炊いたとしても、炊き上がるまでには数日かかるのですが、太陽と風の力だけだと、短くても1か月、長いと3~4か月かかることもあります。
そんな「くがにまーしゅ」の特徴は、宝石のように大きい結晶。結晶小屋の風通しを極限まで多くすることで室温が上がるのを避けているため、低温でじっくりと育った結晶は、粒が大きく、太陽の光にきらきらと反射して、まるで宝石のようです。 お肉料理との相性も抜群です。噛むとシャクッとした食感と共にしょっぱさと程よい酸味と苦味が口の中に広がります。まろやかな優しい味をどうぞご賞味下さい。
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