【京つけものもり】〈3/24申込締切〉京漬物詰合９種

冬の京都の伝統を詰合せ

京の伝統野菜のひとつであり、霜が降りるころに旬を迎える聖護院かぶらを昔ながらの製法で漬けたもりの「千枚漬」は、素材本来の甘みとやわらかな食感を生かした自信作。

獲れたての聖護院かぶらは、みずみずしいうちに匠の目利きで精選、選び抜かれた良質のかぶらだけをかんなにかけます。北海道産昆布と塩などで、昔ながらの製法を守り、1枚づつ丁寧に漬け込んでいます。

同じく京の伝統野菜の「京みぶな漬」もみずみずしく、独自の風味と香りを生かして旨味たっぷりに漬込みました。

京の三大漬物「しば漬」「すぐき」、京都名物「ちりめん山椒」も入った、彩りも華やかな京つけものの詰合せです。

セット内容　～全９種～

生きた畑。良い素材。だから出せるこの味わい。

「京つけもの もり」は、漬物の主原料である京野菜を京都・亀岡の自家農園を中心に丹念に生産。
素材の持ち味をまっすぐに生かした京漬物だけをお届けしています。

株式会社もり

美味い野菜からしか、美味しいつけものは造れない。そんな想いから、「京つけものもり」では自家農園生まれの京野菜など、独自の基準で育てで育てた野菜を盛り込んだつけもの造りに取り組んでいます。露地栽培による旬の野菜は栄養価が高く、夏は体を冷まし、冬は体を温めます。生きものである土に育まれた野菜もまた、自然のリズムを私たちの体に思い出させてくれる、生きものなのです。野菜が持って生まれた滋味を生かし、上品な味わいへと高めた京つけものを皆さまの食卓にお届けしたい。それが、創業以来変わらぬ、私たちの願いです。