抜群の食味値!納得の美味しさ!
冷めても美味しい「コシヒカリ」です。
もっちりとした味わいの中に、粒と艶が際立つしっかりとした旨みがあります。
お届けの白米は無洗米相当の「クリーン精米仕上げ」ですので、軽く1~2回洗うだけでよく、環境にもやさしいクリーンなお米です。
優秀賞を受賞
2017年『福井県坂井地区 美味しい!米コンテスト」優秀賞を受賞。
食味値は毎年上がり、今では「95点!」鮮度と旨みには自信があります!
※令和5年産はスコア95獲得しました。
食味値95点獲得!【令和5年産】
ワルツ農場は、あわら市東部の中山間地域に位置する清滝地区にあります。
美味しさの秘密は、寒暖差が大きな気候と山から流れ出る軟水を引き込み、丹精込めて育てることにあります。
もっちりとした味わいの中に、粒と艶が際立つしっかりとした旨みをお楽しみください。
この環境と、直播き栽培と、緑肥クリムソンクローバーで栽培することで食味値が上がり続けております。
食味値の基準
1.「アミロース」お米の中のアミロースの量です。
アミロースが少ないほうが粘りがありモチモチした食感でおいしいお米と言われています。
2.「タンパク質」お米の中のタンパク質の量です。
少ないほうがおいしいとされています。
タンパク質は水を通しにくいため、タンパク質が少ないお米は、吸水が良くふっくらとしたおいしいご飯になります。
3.「水分」水分の量です。
5~16%の間が最適とされています。
4.「脂肪酸度」脂肪の酸化度を測定し、表します。
生鮮食品であるお米は、低温保管していても時間の経過と共に酸化します。
脂肪酸化度が低いほど新鮮で美味しいお米といえます。
■楽に炊飯(軽く1~2回洗い流すだけ!)
■家計に優しい(通常の1/3も水を削減できる)
■手に優しい(冷たい水で洗う肌へのダメージ低減!)
■環境に優しい(とぎ汁の排出削減!)
《美味しい状態を保つ保存方法》
精米後、空気に触れると酸化してしまいます。
密封容器などに小分けして、冷蔵庫にて保存がおすすめです。
最適なのは、高温、多湿、直射日光を避け、涼しく風通しの良い場所です。
一番おすすめしないのは、シンク下の保存です。一見、直射日光が当たらず涼しそうなイメージですが、湿気が多く、お米の品質低下を招きやすい環境です。お米は臭いを吸収しやすく、いったん臭いがつくと洗米してもとれません。
ワルツ農場の美味しさの秘密
ワルツ農場の「福井県産コシヒカリ」は、
「稀有な環境」・「環境保全型農法」・「特別栽培米」の3拍子そろったお米です。
その1:「稀有な環境」
ワルツ農場は、あわら市東部の中山間地域に位置する清滝地区にあります。
美味しさの秘密は、寒暖差が大きな気候と山から流れ出る軟水を引き込み、丹精込めて育てることにあります。
もっちりとした味わいの中に、粒と艶が際立つしっかりとした旨みをお楽しみください。
その2:「環境保全型農法」
■緑肥栽培
別名「ストロベリーキャンドル」と呼ばれるクリムソンクローバーは、真っ赤な花が咲きそろう様子はまるで赤いじゅうたんを広げたようで、とても美しいです。花言葉は「幸運を呼ぶ、善良」です。
土に混ぜ込むことで肥料として活用できる植物として利用できます。イネの緑肥として利用する場合、秋に種まきをして、田植え前にクリムソンクローバーを田んぼにすき込みます。
クリムソンクローバーを使うことで、化学合成した肥料を減らした環境にやさしい、安全・安心なお米づくりができます。ほかにも、土壌有機物が増えて微生物の活動が活発になる、土の構造が改善される等の効果が期待され、元気なイネを育てます。
■電動草刈り機使用することでCO2排出ゼロの取組
■土地改良に蟹がら使用でSDGsへの取組
この栽培が食味値upにつながります!
その3:福井県認定「特別栽培米」
化学肥料を使用せず、有機肥料を使用し、緑肥クリムソンクローバーを基とし栽培を行い、福井県による特別栽培米の認証を取得しております。化学肥料不使用!節減対象農薬5割減!
直播き栽培です。直播き栽培は収穫量が減ってしまったり、取れる時期が遅かったりしますが、サステナブルな取組として機械動かす手間を減らすことで環境にも優しい栽培方法です。
もっちりとした味わいの中に粒と艶が際立つしっかりとした旨味。
ぜひこの機会にご賞味ください。
お届けイメージ
鮮度が落ちないうちにお早めにお召し上がりください。
※事業者都合で米袋のデザインが異なる場合があります。
ワルツ農場
環境問題への取り組みに関心があり、日頃よりサステナブルな取り組みを心がけております。
福井県あわら市は温泉も有名です。2023年をもって開湯140年を迎えました。
ワルツ農場がある場所は山側、見下ろす街への応援メッセージとして、草刈作業の工程にひと手間加えてみました。
あわら市全体が繁栄していくことを祈ってメッセージを残します。
ワルツ農場の名前の由来は、「地域」「世代」「環境」の三拍子で農村の未来へとつなげていきたく名づけました。
「もりみちプロジェクト」の活動
ワルツ農場もメンバーの一員として取り組む「もりみちプロジェクト」は、楽しみながら「農」にふれあい、
農作業を通して命と食べ物の大切さを感じ、里山の公的価値を認識し、農山村文化と農的暮らしの継承を目指しています。
春は、手植えによる田植え。
夏は、数十種類の生物や蛍の観察会。
秋は、稲刈りと稲架がけによる天日干し。
冬は、しめ縄づくりや餅つき、味噌づくり。
昔ながらの農村の暮らしを、多世代で、知恵や技を楽しみながら伝えています。
福井大学工学部との学際・実験実習や創成活動の場としても取り組んでいます。
あわら温泉旅館と連携した土壌改良 ~SDGS取り組み~
「蟹がらを田畑に鋤きこむのは先人の知恵」を受け継ぎ
あわら温泉旅館と農業のコラボレーションで、SDGsに取り組んでいます。
蟹殻の成分であるキチン・キトサンによって、米の自己免疫の機能が働き、根を
深く張り、葉を強く育て、実り多き、温泉と農業のコラボによる「かにからこめ」商品です。
冬は、もりみちプロジェクトの仲間たち、孫や家族と一緒に、あわら温泉の旅館をまわり、回収をします。
乾燥、粉砕した蟹殻を、苗やエゴマ、野菜の土壌に鋤きこむことにより、生育の違いを実感しています。
地域、世代、環境の3拍子で、農村の未来へとつなげていきたいと思います。
ワルツ農場は、世代を超え、地域を超え、安全安心な農と食を未来へとつなげることを目指しています。
田植えや稲刈りは体験プログラムとして受け入れていますので、ぜひ遊びにいらしてください。
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