最後に「こめ油」をはじめとする地元愛にあふれる作り手の商品を多数取り扱っているかつらぎフルーツ王国振興公社の方々に、今後のかつらぎ町に対する思いや展望を聞かせていただきました。
副理事長 中前光雄さん「かつらぎ町には風光明媚な山々と雄大な紀ノ川があり、農業や観光業が発達しています。さらに、築野食品さんのように世界的に活躍されている企業も多く、工業も盛んです。今後も『こめ油』などの優れた商品を介して、発展し続けるかつらぎ町の可能性を発信していきます」
これまで私は「こめ油」について「健康的でおいしい」とだけ思っていましたが、今回の取材で出会った方々のおかげで、さらに味わい深いものとなりました。作り手や地域の人々の思いが詰まった「こめ油」。あなたもふるさと納税という形で体験してみませんか。