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\寄附額改定/ 福山産 厳選素材の「生姜ごはんの素」(2合用)×4袋【ごはんの素 生姜ごはん お弁当 広島県 福山市】 ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
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まろやかで香りの高い『はっとり生姜』、一本釣りカツオだけで作った『タイコウのかつおぶし』、献上昆布といわれる北海道白口浜産『天然真昆布』、国産の材料だけで作った兵庫県龍野市の『うすくち醤油』。 厳選された4つの素材を使い、出汁から丁寧に作った生姜ごはんの素です。 2合のお米を研いだあと、具材を入れてお水を加えるだけで、至極の生姜ごはんが出来上がります。 4袋入りなので、何度も楽しんでも、おすそわけしてもいいですね。 【福山ブランド認定品】 発送:通年
まろやかで香りの高い福山市産の『はっとり生姜』、一本釣りカツオだけで作った『タイコウのかつおぶし』、献上昆布といわれる北海道白口浜産『天然真昆布』、国産の材料だけで作った兵庫県龍野市の『うすくち醤油』。厳選された4つの素材を使って、出汁から丁寧に作った生姜ごはんの素です。2合のお米を研いだあと、具材を入れてお水を加えるだけで、なんとも贅沢な生姜ごはんが出来上がります。炊き上がると生姜の香りがフワーッっと広がり、思わず食欲がそそられます。上品な出汁に、シンとした生姜の味がアクセントとなるごはんです。
福山市の『ジンジャーダイヤモンド』が生姜を使った加工品を作り始めたのは、8年ほど前から。代表の中尾圭吾さんが体調を大きく崩してしまった時に、お医者さんから「カラダを温めるといい」と生姜を勧められ、たくさん生姜が摂取できる生姜シロップを自分用に手作りするようになったのがきっかけといいます。ふと、「自分以外にもこれを必要している人がいるのでは」と思い、商品として売ることを考えるようになったとか。他県の生姜シロップ工房に行ってみると、自宅のガレージを改装したような小規模な施設だったのを見て、「これなら自分でもできるかも」とジンジャーシロップの商品化を本格的にスタートさせました。
『はっとり生姜』との出会いは偶然で、テレビに福山市服部地区の生姜農家・梅田さんが出ているのを友人が教えてくれたそう。そこで紹介されていた生姜を食べてみると、そのあまりの美味しさに驚いたといいます。服部地区がある駅家町はもともと根菜がおいしく育つ土壌があり、大根やゴボウが有名。何年か生姜シロップを作り続けるうちに、生姜の違いがわかるようになり、「梅田さんのつくる『はっとり生姜』は辛味がまろやかでやさしい生姜だと感じるようになりました」と代表の中尾さん。加工の際には、風味が落ちないようにスライスする前の状態で洗い、凹凸があるのでブラッシングをして泥を落とすなど、手間ひまをかけて手作業で製造されています。
『ジンジャーダイヤモンド』の中尾さんと生姜農家の梅田さん、そして食のセレクトショップを営む胃甲さんの3人で立ち上げたのが『はっとり生姜プロジェクト』。生産の背景を知ってもらい、『はっとり生姜』の作り手を増やすこと、ブランド生姜として確立することを目指しています。その第一弾として、この生姜ごはんの素を作りました。「今後はガリを作ってみたいなぁ」と考えているんだとか。今後の展開も楽しみです!
「はっとり生姜の美味しさが一番伝わるものは何かを考えて行きついたのが、この生姜ごはんの素でした」と『ジンジャーダイヤモンド』代表の中尾圭吾さん。はっとり生姜のまろやかな辛味が、シンプルでやさしい他の素材とよく合います。「ぜひ、大事に育てられている福山の山間地域の里山風景を思い描きながら、ご賞味ください」。