【京都吉兆】吉兆のおすすめ3種セット（だし・オリーブオイル・ごま七味）

“本物の味”を追求した結果、無添加の「極みだし」に挑戦

素材本来の‘うま味’を引き出す方法にこだわりました。調味料で味付けをせず、鰹節と昆布のみで仕上げる製法に挑戦。
“本物の味” を極めました。

厳選した国産素材「本枯鰹節」と「羅臼昆布」を使用

鰹節は、季節や漁獲量に合わせ、静岡県 焼津産・鹿児島県 枕崎産 又は 山川町産のコクの深い‘本枯鰹節’を。昆布は、北海道の羅臼昆布を使用。
手軽にとれるだしが “本物の味” となるよう、うま味たっぷりの国産素材を厳選しました。

テトラパックで最大限に‘うま味’を引き出し「濃いだし」を実現

ピラミッド型のテトラパックを採用。一般的な四角型パックに比べ体積が大きいため、鍋のお湯の対流をパックが泳いだ際、成分がまんべんなく抽出されます。
“本物の味”と香りがしっかりと引き出され、「濃いだし」に仕上がりました。

鍋で数分煮出すだけで濃いだしが簡単に

鍋で数分煮出すだけで濃いだしが簡単にとれ、煮物やみそ汁などの和食メニューも作りやすく、よりおいしく仕上がります。
また商品には、おすすめ活用レシピの付いたしおりが、全8種中 1つ、同封されています。

京都吉兆オリジナル エキストラヴァージンオリーブオイル

京都吉兆 総料理長・徳岡邦夫が、自ら北イタリア リグーリア州へ赴き、日本料理に合うオリーブオイルを特別ブレンド。
イタリア アルドイノ社にて、生の魚介類や和出汁と相性の良い、繊細でまろやかな、京都吉兆オリジナル エキストラヴァージンオリーブオイルが完成しました。

和調味料とも相性の良い

オリーブの種を抜き 果実のみを絞る製法により、オリーブオイル特有のエグミがなく、新たな調味料としてお使いいただけます。
白身魚・新鮮な野菜・豆腐などにひとかけするとコクが加わり、より味わい深くなるうえ、和調味料にも良く合います。
おすすめの日本料理 簡単活用レシピ付きです。

国産胡麻の香り豊かな 京都吉兆 徳岡邦夫ブレンド『ごま七味』

国内外の食材候補から調合テストを重ねた結果、すべて国産の素材に。一つずつ手間ひまをかけて香りをたたせ最高の七味が仕上がりました。豆腐や麺類、炊いた野菜や鍋など何にでもよく合います。

【徳岡邦夫ブレンド 国産「ごま七味」食材紹介】

【徳岡邦夫ブレンド 国産「ごま七味」食材紹介】
一、 黒ごま　
ー 長野県 駒ヶ根市産 ー
特徴：色が艶やかで香りが濃く、後味が良い
10年前より、品種「岩手黒」を栽培。スパイシーな海外産に比べ風味がよく、採用しました。

二、 白ごま
ー 鹿児島県 喜界島産 ー
特徴：香り高く甘みがあり、煎った後の風味が良い
海外産の素材も質がよく、候補に。焙煎後の香りが決め手となり、国産が優良と判断しました。

三、 山椒
ー 和歌山県 有田川町産 ー
特徴：粒が大きく肉厚でさわやかな香り
"緑のダイヤ” と呼ばれる最高品種「ぶどう山椒」。その価値の大切さを伝えていきたい食材の一つです。

四、 唐辛子
ー 島根県 雲南・飯塚地区産 ー
特徴：色鮮やかで辛みが強く、風味も深い
辛味という要素では、韓国・中国産も候補に。旨辛さを重視し希少品種「神出雲唐辛子」を選びました。

五、 陳皮
ー 愛媛県 宇和島産 ー
特徴：さわやかな香りと味わい
風味が凝縮された果皮を特別製法で乾燥。和風だしと共に、豊かな味わいをプラスする食材です。

六、 赤紫蘇
ー 愛知県 豊橋市 豊栄町産 ー
特徴：色・香り・味ともに豊かだが強すぎない
路地栽培で日差しをたっぷりあびた「豊栄赤紫蘇」。香りを加える食材として採用しました。

七、 あおさ
ー 愛知県 渥美半島産 ー
特徴：ミネラルが豊富な天然食材
国産の天然あおさは非常に貴重。ほど良い塩味と他食材との相性の良さから選びました。