名阪食品では高齢者施設の食事サービス業を行っています。
高齢者施設で咀嚼が困難な方には、食事を細かく刻んだ「きざみ食」を提供しています。
この食事は過去に食べた経験がなく、食べ物としての認識ができにくいという現状があります。
また、口の中でまとまりにくいので誤嚥の危険もあることが言われています。
給食サービスを提供する会社として、安全で笑顔あふれる食事をという想いから、
食材の見た目を損なわない介護食提供を目指し、研究を開始し、2013年に「そふまる」として商品化、販売を開始しました。
グループ経営しております特別養護老人施設で、お客様の反応や介護職員の方の要望を汲み取ながら、
見た目や味、やわらかさや食感、飲み込みやすさ等を試行錯誤し、ご満足いただける商品になるまで改良を重ねて完成した実績ある商品であることがそふまるの強みです。
高齢者施設だけでの提供でなく、一般のご家庭のお客様も手軽にいつでも購入ができるように、インターネットでの販売も開始しました。