大昔、つくね系(こぶし大の形)山芋の原種が中国から伝わり、丹波地方の恵まれた気候・風土の元、農家の方々が心を込めて苦心研究、品質改良に努めて育て上げた逸品が丹波特産山の芋(つくね芋)です。
この山の芋は江戸時代から芋類の王様と称賛され・・・徳川将軍家光が愛食したり、丹波地方から京の都にも献上されていました。そういった歴史もあり江戸時代創業の由緒ある料亭や和菓子店で丹波山の芋が使用されていました。
弊店は丹波地方から厳選した山の芋を大量に仕入れし一年中販売しています。
京都市内店舗において徹底管理保存しお客様のニーズに合わせた商品の選別、加工等を行っており、長年の信頼を受けた京都の老舗高級料亭や高級和菓子店様等にこの山の芋のご提供を何十年と続けています。
しかし丹波山の芋は近年生産量が少なくなり希少価値が段々と高くなってきており一般市場には出回りません。ぜひ、この希少価値の高い山の芋をご家庭でも味わってください。そして最強の粘りときめ細かさ、濃厚食感をたしかめてください!