教科書掲載本「いのちをつなぐ海のものがたり」1冊

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容量
■お礼品の内容について
・海の本[1冊]
  原産地:日本/製造地:三重県 鈴鹿市/加工地:三重県鈴鹿市

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◆お礼品の内容について
・国語の教科書に掲載書籍
『いのちをつなぐ海のものがたり』(エッセイ本)
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【矢田勝美プロフィール】
著者・アーティスト
三重県鈴鹿市生まれ。
女子美術大学芸術学部デザイン科卒業
デザイン事務所勤務を経てフリー
2010~2011年  女子美術大学芸術学部ヴィジュアルデザイン科 非常勤講師
※「いのちをつなぐ海のものがたり」は令和4年度より、
文部科学省検定済 高校生・国語の教科書『新編現代の国語』(東京書籍)に掲載
配送方法
管理番号
DG025
発送期日
順次発送 ※離島にはお届けできません。

三重県鈴鹿市のお礼の品概要

高校生の国語の教科書に掲載書籍『いのちをつなぐ海のものがたり』
(エッセイ本)1冊です。

高校生の国語の教科書に掲載された文章は
海の上の仕事の臨場感も漂います。
海産物の紹介もたくさん。

大変読みやすく、構成されていますので
お子様から大人まで楽しめます。
読み終わった後は魚が食べたくなります。
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『海には神さんがおる』 ~ 本文より ~
◎漁師とは…生きものをあつかう人。
「船底一枚下は地獄」ともいわれる海の上で、風をよみ、月をみて、
日々、いのちを懸けて仕事をする海の職人。海の神さまを大事にし
、魚を供養し、なにかにつけ縁起をかつぐ、ぶっきらぼうで、
とっつきにくいが、心のきれいな男たち。
伊勢湾の小さな漁村に生まれた著者が、
どうしても伝えておきたかった漁師の話。

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【読者様のご感想】

・想像以上に面白くて濃い内容で、
最後まで夢中になって読んでしまいました。
作者は「家族なのであえて距離をおいて書いた」とおっしゃっていましたが、
やっぱり家族じゃなければ書けない具体的で臨場感あふれる描写、
そしてご家族やふる里への愛がにじみでています。
魅力的なエピソードが沢山あるのですが、
個人的にとても印象深かったのは、
銀座のお寿司屋さんにご家族で行ったときの事。
とり貝を注文したら、それが三重県産と知って感動するお父さんと弟さん。
そしてお父さんは思わず、「これ、おいらがとってますんやわ」と
職人さんに話しかけた、というところです。
とり貝は「いのちとり貝」とよばれ、漁は大変な危険を伴う
重労働だそうです。
日々、一生懸命に命がけで仕事をしていたからこそ、
銀座の寿司店で丁寧に調理されていることを知った時の感動も
大きかったんだろうなあと、グッときてしまいました(パティシエ女性)

■注意事項/その他
※画像はイメージです。

事業者情報

事業者名
矢田勝美オフィス
連絡先
080-5670-4398
営業時間
9:30~18:00
定休日
不定休

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地方自治体情報

三重県鈴鹿市

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