なめらかに通る、まっすぐ伝わる想い「針ものがたり 5種」、季節の色をイメージした「針やま　菜の花色(卯月)」のセット

チューリップは、広島で針をつくり続け77年です。30以上の工程を費やし、安心してお使いいただけるよう、一本一本に“こころ”針を込めて作り上げています。
針ものがたり 5種と季節の色をイメージした針やまをセットにしています。

■「針ものがたり」は、大きめな針穴、曲がりにくくよくしなり、スムーズな布通りを追究した針のシリーズです。
今回のセットは、和洋裁用、刺繍用、糸通しが簡単にできる針、もみじ型のまち針、おすすめ5種をご準備しました。
　・四ノ三 絹、薄手木綿など薄地の運針用に最適です。
　・メリケン針　No.7長/No.7 ウール、麻、木綿など普通地を縫うのに最適です。
　・マジック針　アソート 頭部の溝に糸をあて引けば糸が簡単に通ります。厚地から普通地を縫うのに最適です。
　・フランス刺繍針　アソート 8種 フランス刺繍針No.3～No.10取り合わせたセットです。スッと布通りの良い針先、なめらかな仕上げの針穴で、糸が痛まずきれいに刺せます。
　・まち針　もみじ 木綿、麻、ウールなど普通地の仮止め用に最適です。

■「針やま　菜の花色」は、桜同様、日本人にとってはなくてはならない春の色です。
　　・桜の台座　　やさしい印象の桜を選びました。
　　・生地と中綿　針が刺しやすい上質なコットン・シーチングを選びました。
　　・まち針　　　チューリップ型のまち針1本入れています。創業者原田穆は、「家庭科で裁縫を習う子どもたちに、より大切に針を使ってもらえるように」と鉛筆で名前の書き込めるセルまち針を開発しました。今でもなお、学校の裁縫セットに採用されています。