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土佐ひのきの キャンプ用オプションテーブル KUROSON370専用【ポイント交換専用】 ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
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キャンプに行くとテーブルの上がバーナーやカトラリー、調理道具でいっぱいになってしまいませんか? そんな悩みを解決するため更なる機能を追加できるテーブルを当店の人気商品である「KUROSON 370」専用で製作しました! 卓上をすっきりさせるサイドテーブルや、デッドスペースになりがちだったテーブル下のスペースを有効に使えるアンダーテーブルなど、組み合わせ次第で様々な状況でお使いいただけます! 【製造地】 高知市 事業者名:196 ひのきのキャンプ用品 連絡先:0880-28-5802 検索ワード:アウトドアグッズ 人気 おすすめ
高知市内で広告会社を運営する「株式会社オプション」。月に一度はキャンプに行くほどアウトドア好きな山本社長と従業員の佐藤さんの、「こんなキャンプ用品があったらいいな」という想いからはじまり、生まれたキャンプグッズが今回のお礼の品です。 木製のキャンプ用品は数あれど、そのほとんどが外国製の木材によるもの。ただグッズを作るのではなく、高知らしさを絡めて商品開発できたらと、高知県産の「土佐桧(ヒノキ)」に着目します。一般的に使われている樫などに比べて、軽く持ち運びに便利。作品からは、ほんのりとヒノキの香りが漂います。
アイテム製作といっても、すぐに完成品が仕上がるわけではありません。アイデアを出し合った後、2人が訪れるのは工房ではなくホームセンター。まずは自分たちで試作に試作を重ねます。実際に使ってみたり、キャンプ仲間の声を反映させてみたりと納得のいくカタチにたどり着くまでの道のりは長いですが、その様子はとても楽しそう。 「実際に使うからこそ、僕らが思う、あったらいいな!っていうものを商品にできるがよ」と話してくれました。今では、フォークなどの小物から、スパイスラックといった実際に家でも使えるものまで、約40種類のアイテムを産み出しています。
設計図が決まったら登場するのがベテランの職人さんたち。長年ものづくりに携わってきた彼らの手によって、想いがカタチになっていきます。ヒノキの製材から加工まで、一つひとつを手作業で行うため、大量生産の商品と違って時間がかかります。その分、仕上がりが細やかで、長持ちする製品を実現しています。すべてを手作業で行っているというその言葉の通り、ちょっとずつ違う商品の表情に愛着もひとしお。
土佐桧を使うのにはもう一つの理由があります。それは「高知の森を守りたい」という想い。高知県は森林面積の割合が83.4%と、全国1位の森林率で、昔は林業も盛んでした。現在は、その担い手の減少がたびたび問題視されるほど深刻化しています。質の良い森を維持し、高知の林業のニーズが少しでも増えてくれたら高知の活性化に一役買えるようになるーー。土佐桧をふんだんに使い、その質感や香りを一番感じることができる作品にぜひ触れてみてください。
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