琉球ガラス『琉舞グラス』 沖縄県工芸士　上原正　作

琉舞とは古くから継承されている琉球舞踊のことで、
祭祀舞踊に端を発し宮廷芸能を経て現在では重要無形文化財に指定されています。
上原正はその舞いの優雅な美しさに心動かされ、
「琉舞」という作品に思いを込めました。
紅型（びんがた）という沖縄の伝統的な染め物を身にまとい踊る女性の柔らかさを、
金と赤や黄といった華やかな色とねじったガラスで表現。
身近にあるだけで、元気を与えてくれそうな鮮やかな色合いのグラスです。

（注意事項）
お届けまでに、最大約２ヶ月がかかる場合がございます。

琉球ガラス商品全般についてですが、以下、ご留意をお願い致します。
・全行程、手作業で製造のため、色・形状は個体差が生じます。
・琉球ガラスは、耐熱ガラスではございませんので、熱湯での取扱（ご利用）はできません。


製造地：糸満市