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贈答品や手土産として愛され続ける昔ながらの総本家駿河屋善右衛門のプリン。厳選した材料を使い、変わらぬ品質を維持し続けています。 昭和のプリンのようなほどよい固さがあるのが特徴。ほんのり甘い昔懐かしい風味は、カラメルとの相性も抜群です。 【お礼品・配送に関するお問い合わせ先】 総本家駿河屋善右衛門 073-477-0551
子どもからお年寄りまで幅広い世代に愛される洋菓子、プリン。室町時代から続く和歌山市の老舗和菓子店・総本家駿河屋が作るプリンは、贈り物や手土産として地元から愛される定番になっています。 総本家駿河屋の歴史は今から560年以上昔の室町時代にまでさかのぼります。現在の京都・伏見の郊外で、初代・岡本善右衛門が「鶴屋」という名で饅頭屋を開いたのがその始まりです。
和菓子のおいしさで有名な総本家駿河屋ですが、時代のニーズに合わせて洋菓子づくりにも取り組んできました。その1つが今回の返礼品であるプリンです。60〜70年前にはすでに総本家駿河屋で商品化されていたそうで、甘味が嗜好品だった時代に、和菓子の枠を飛び越えて新しいものを取り入れる気風が総本家駿河屋にはありました。 作り方は至ってシンプル。卵、牛乳、砂糖を独自の配合で混ぜて炊き、容器に入れて固めます。厳選した材料を使い、変わらぬ品質を維持し続けています。カフェで出しているプリンパフェでも使われているこのプリンは、昭和のプリンのようなほどよい固さがあるのが特徴。ほんのり甘い素朴な風味は、カラメルとの相性も抜群です。
今はプラスチックの容器に入っていますが、昔はプリンといえば缶詰でした。当時の貴重な缶も展示コーナーで見ることができます。このレトロさが昔なつかしい気持ちを呼び起こします。 総本家駿河屋のプリンが一番よく売れるのは夏。お中元として和歌山市民の贈り物の定番となっています。子どもの頃、おやつに駿河屋のプリンが出てきてワクワクしたという夏の思い出がある人も少なくありません。当時の子どもたちが大人になり、今度は贈る側としてプリンを選ぶことも。それほど長く愛される商品なのです。
紀州徳川の時代から和歌山に親しんできた総本家駿河屋善右衛門。今回お話をお伺いした岡本良太(おかもとりょうた)社長は、なんと23代目。改めてその歴史の長さを感じられます。 「総本家駿河屋善右衛門のお菓子を気に入ってくださる皆様に感謝し、和歌山の老舗として恩返しをするつもりでふるさと納税に参加しています。また、若い人にも気兼ねなく食べてもらえるよう、セカンドブランド『鶴屋善右衛門』も立ち上げましたので、これからは伝統を大切にしながらも、和洋の垣根を越えたお菓子を作っていきたいです」と総本家駿河屋の未来について語ってくれました。560年以上の歴史を持つ老舗の挑戦はこれからも続きます。
紀南在住。県外の大学卒業後、和歌山にUターン。和歌山を拠点にしつつ旅するライター&エッセイストとして旅で得た経験などを元に執筆活動をしている。地域の情報発信にも関心があり、県内の取材に出かけることが多い。書くことが好きで、自分自身が地域の魅力を知りたい!という気持ちで取材執筆しています。 徳川御三家の城下町として栄えた和歌山市。街歩きをしながら歴史探索をするのも面白いですよ。
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