当研究所のいちごは、三輪山の麓、日本最古の神社である大神神社の近くにある田園風景の中で生産しています。
イチゴを生産する業務だけではなく、新しい品種の育成や栽培方法の研究も行っています。
北海道で夏に生産する事にも挑戦しており、将来的には植物工場での生産も計画しています。
イチゴの収穫が始まる一カ月以上前から農薬はほぼ使わず、害虫の天敵を駆使して栽培しています。
一粒一粒サイズを測って詰め方に拘り、拘りの梱包で見た人が幸せに感じれるよう心を込めて生産しています。
赤、ピンク、白と育ち方も熟し方も違うイチゴをサイズを揃え、それぞれが完熟になるタイミングで詰めています。
熟したイチゴは扱いが難しいですが、あえて挑戦するのは美味しいイチゴを味わって欲しいからです。
それぞれが見た目・風味・香りが異なるので違いを楽しんで下さい。
生食で十分美味しいですが、ケーキやタルトで使うとより華やかになります。
チョコレートを溶かしてつけて食べる、チョコフォンデュもお勧めです。