青い空と海が輝くリゾートエリア・恩納村
那覇から車で約1時間の場所にある沖縄県恩納村(おんなそん)。西側が全て東シナ海に面し、村内のいたるところから海を望めるというロケーションから、多くのホテルが立ち並ぶリゾートエリアです。
美しいビーチが目前にあるオーシャンリゾート
「ホテルモントレ 沖縄スパ&リゾート」は、タイガービーチに面して作られた12階建てのオーシャンリゾートホテル。339室全ての部屋が海に面しているため、どの部屋に泊まっても目の前には海が広がり、開放感はひとしおです。
館内を一歩出ると目の前に海が広がる恵まれた立地に加え、約1万坪もの広大な敷地内には屋外プールが5つもあり、海沿いのホテルならではの楽しみ方は無限大。しかし素晴らしいのはそれだけではありません。館内にも独自の美学が貫かれています。
気品あふれるブリティッシュコロニアル
エントランスに足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは、大きな窓を備えた吹き抜けのラウンジ。館内のインテリアは、ヨーロッパとアジアの雰囲気を融合した「ブリティッシュコロニアル」をテーマに統一。され、ダークブラウンと白を基調とした気品あふれる空間が広がります。
多彩なプールで思い思いの時間を過ごす
オーシャンビューのお部屋でホッと一息ついたら、ホテルの外へ出かけるより館内での滞在が断然おすすめ。盛りだくさんの設備が、充実の時間を約束してくれます。まずは「サンセットガーデン」と呼ばれるプールエリアへ行ってみましょう。沖縄では珍しい、水が波打つ「ウェイブプール」をはじめ、ドーム型の滑り台がついた「バブルヒルプール」、約4.2mのキッズ用スライダー付プールなどがあり、家族連れに人気です。
アクティブに泳ぐよりゆっくりプールを楽しみたい方は、ぜひインフィニティプールへ。海まで続いているようなその風景は、どこを切り取っても絵になります。
そして、ここから歩いて行けるタイガービーチも、忘れてはならないアクティビティポイントです。
沖縄の西海岸では少なくなってきた自然のままのタイガービーチにはホテル専用の桟橋が設置されていて、船底がガラスで海中を鑑賞できる「グラスボート」などのアクティビティへ、すぐに参加できるのも魅力です。
たっぷり体を動かし日差しを浴びたら、次は体のメンテナンスが必要です。そんな時は、サウナや浴室の集まる施設「ブルーリーフ」へ行ってみてはいかがでしょう。
リフレッシュのための施設「ブルーリーフ」
天然温泉の浴室やサウナ、ジム、屋内プールなど、リフレッシュするためのあらゆる施設が詰まっているのが「ブルーリーフ」。利用には追加料金(宿泊者は1500円)が必要ですが、1日フリーパスは購入より翌日正午(12時)まで使えます。さらなるリラックスを求めるなら、スパ施設「スパパティア」でのアーユルベーダも。
館内施設を楽しみ尽くしたら、そろそろおなかがすく時間帯に。館内のレストランへと向かいましょう。
5つのレストランから選べるディナー
夕食は外で楽しんでもいいですが、多くの方が、館内のレストランを利用するそう。館内で夕食が食べられるレストランは全部で5つ。洋食、鉄板焼き、和食、ビュッフェ、夏季限定のBBQなどの多彩な料理をいただけるので、連泊しても飽きることがありません。
ディナーの後は、ビーチを散歩したり、お部屋でゆっくりくつろいだり。昼間とは違った魅力を湛えるリゾートの夜を満喫してみてくださいね。
ビュッフェと和定食で目覚める朝
翌朝、南国の明るい光で目覚めたら、やはり明るく日が照らすレストランで朝食を。海を望むビュッフェレストラン「シーフォレスト」には洋食を中心に常時50種類程度の料理が用意されていますが、沖縄料理にも定評があります。島豆腐やもずく、チャンプルー類などの体に優しい料理で、体がしっかり目覚めること間違いなし。
もう一カ所の朝食会場は、和食の店「隨縁亭(ずいえんてい)」。夜は本格的な日本料理が味わえる割烹の朝食だけあって、老舗温泉旅館のようなしっかりとした定食が味わえます。
沖縄料理の定食と30食限定の和定食いずれかを選んで、朝の活力を養ってみてはいかがでしょう。
オーシャンリゾートの醍醐味が凝縮
ホテルのどこへ行っても見渡せる真っ青な海に空。そして一日では楽しみ尽くせないほどの施設の数々。オーシャンリゾートホテルならではの醍醐味がぎゅっと詰まった「ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート」で、充実した南国の休日を過ごしてみませんか。
ふるさとLOVERS 『ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート』体験記事はこちら