ふるぽ JTBのふるさと納税サイト
【田中長奈良漬店】伝統の味 都錦味淋漬3種詰め合わせ ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
カテゴリーから探す
全てのお礼の品
地域から探す
江戸時代より、この地に暖簾を掲げ230年。田中長(たなかちょう)奈良漬店の「都錦味淋漬(みやこにしきみりんづけ)」は、京の奈良漬として皆様に愛されてまいりました。 こちらは田中長奈良漬店の伝統の奈良漬 都錦味淋漬「すいか、うり、きゅうり(各180g)」の詰め合わせと、非売品の特製てぬぐいのセットです。
厳選した野菜を原料としてつくる都錦味淋漬。その味わいの秘けつは、一貫して人の手にゆだねられる丁寧な工程にあります。 野菜を前処理したあと、一度塩漬にしてから酒粕の漬床(粕床)に移しかえます。 塩漬した野菜を粕床で寝かせているあいだに、野菜の塩分は少しずつ外へしみ出ていきます。かわって酒粕に含まれるうま味成分がじわじわと野菜のなかに取り込まれていくのです。 酒粕の塩分濃度を徐々に低くしながら、この工程を何度かくり返します。そうして待つこと二年。都錦味淋漬のまろやかな香味が生まれるのです。
奈良漬の起源は、その名のとおり奈良時代にあります。寛政元年、田中長奈良漬店の初代、和泉屋長兵衛は当時生業としていたみりん製造の技術を伝統の奈良漬と結びつけます。それまで辛口の保存食だった奈良漬に自家製みりんを活かしたまろやかさを加えることを考案し、田中長奈良漬店の歴史が幕を開けました。 現在では 味淋の製造は取り止めていますが酒粕と味淋粕を合わせて調味した漬床に漬け替えを繰り返す、昔ながらの製法は変わらず受け継がれています。
田中長の奈良漬を特徴づけているのは、なんといってもまろやかな香味。その元になっているのがみりんです。かつて田中長が製造していたみりんの商標が”都錦”でした。それを、みりんの特長を活かした奈良漬の名称に冠して「都錦味淋漬(みやこにしきみりんづけ)」としました。
【都錦味淋漬 すいか】 生で食べる夏のスイカとは違う、和歌山県特産の通称「源五兵衞」と呼ばれるスイカを使用しています。 花が落ちテニスボールより一回り小さい状態の実を摘んで漬け込みます。 緻密な肉質でサクサクと歯切れの良いのが特徴です。 (原材料) すいか・漬け原材料[酒粕・味淋粕・食塩・糖類(砂糖・水あめ混合ぶどう糖果糖液糖)]
【都錦味淋漬 きゅうり】 元々は京都「嵯峨野」の地で数多く栽培されていました。 生の状態では薄緑でまっすぐにのびています。 現在、嵯峨野以外で栽培されたきゅうりを使用していますが、緻密な肉質で柔らく歯切れの良いのが特徴です。 (原材料) きゅうり・漬け原材料[酒粕・味淋粕・食塩・糖類(砂糖・水あめ混合ぶどう糖果糖液糖)]
【都錦味淋漬 うり】 元々“うり”は京都「桂」の地で栽培されていました。 現在、その優れた特性を受け継いだ種が徳島県で栽培されています。 ちりめん状の肌、緻密な肉質、歯切れの良さが特徴です。 (原材料) うり・漬け原材料[酒粕・味淋粕・食塩・糖類(砂糖・水あめ混合ぶどう糖果糖液糖)]
【おすすめの召し上がり方】 フルーツと一緒に盛り合わせ、日本酒やワイン、シャンパンと合わせたり。 また、すし飯に刻んだ京の奈良漬「都錦味淋漬」を混ぜ、お味にアクセントをつけてみるのもおすすめです。 ※本商品は、洗ってからお召し上がりください。残った酒粕は魚介類の粕漬や、野菜の一夜漬け等にご利用ください。
寛政元年の創業以来、生業としてきた味淋製造。 その傍ら自家特性の味淋の風味を用いて従来の奈良漬けを改良。 爾来二百余年、野菜の収穫と塩漬けから最後の仕上げと熟成まで何回もの漬け替えと約二年の期間を経て完成する製法は変わることなく受け継がれ、都錦味淋漬製造販売の専門店として皆様にご愛顧いただいております。
寄附いただいた後に、お礼の品をお申し込みいただく場合は、姉妹サイトふるさとチョイスにログインいただき、お手持ちのポイントをご利用ください。 また、交換したポイントは寄附した自治体でのみ有効となりますのでお気をつけください。
「ポイント有効期間」とは、ご寄附いただいた際に付与されるポイントの有効期限です。ポイント交換後のお礼の品(サービス、クーポン等)で定められたご利用期間、消費期限とは異なりますので、ご了承ください。
・1,000円ごとに300ポイント付与となります。 ・ポイント発行は2,000円以上寄附してくださった方のみ対象となります。 ・ポイントの換算率は自治体ごとに異なります。
*ポイントの換算率は自治体によって異なります
(1/1~1/3を除く)
★土日も電話受付しております。