京都の伝統製法を守り、次の世代にも「麩の食文化」を伝えることを芯に置き、時代のニーズの変化のなか、伝統食品「麩」の立ち位置を考え、日々皆様に喜んで頂ける商品をつくり続けております。
現在の「いとふ」は、創業の想いを受け継ぎ、伝統の誇りを持ち、新しい文化を創り上げようという思いを持ったスタッフで構成されたチームです。
従来の「麩」の使用概念にとらわれず無から有を生みだし、食文化の可能性を広げていきます。
食材の「麩」はもちろんのこと、新たな形になり、幅広くあらゆる分野でお客様に感動をお届けできるよう邁進してまいります。
これからも、創業者から受け継いだ技と心を守り、研鑽を重ね、次の世代に残る確かな麩づくりを従業員一同心がけてまいります。