ふるさと納税レポート 茨城県守谷市 いばらきけんもりやし

自治体紹介 Introduction

緑きらめき 人が輝く 絆つなぐまち
もりや

守谷市は茨城県の南西端に位置し、利根川、鬼怒川、小貝川の三つの清流に囲まれた水と緑に恵まれたまちです。一方、東京都心から40キロメートル圏内という立地条件から都市化が進み、2002年には単独で市制を施行しました。宅地開発とともに公園や街路、上下水道など都市基盤の整備が進み、特に下水道の普及率は、ほぼ100パーセントに達し、環境にやさしいまちづくりを進めてきました。2005年には待望のつくばエクスプレスが開通、都心からわずか32分で結ばれることになりました。これからも、守谷市ではさらなる住みよさを目指し、都市機能の充実と自然環境の調和のとれたまちづくりを積極的に進めてまいります。

市長メッセージ Message

守谷市は茨城県の南西端に位置し、利根、鬼怒、小貝の3つの川に囲まれたまちです。市内にある大手ビールメーカーの工場で生産されるビールに小貝川の水が使われるなど、その豊かな資源が生かされています。
現在、守谷市では、「地域主導・住民主導によるまちづくり」、「子育て王国もりや」、「いきいきシニア王国もりや」の実現に向け、持続的な発展と成長を目指したまちづくりを進めております。今後も全国の皆様からの応援をお願いいたします。

守谷市長 松丸 修久

使い道リスト Projects

認証保育園委託事業

認可保育所へ入所できなかった児童の保育を認証保育園へ委託し、就労と子育ての両立ができる環境を整備することで子育てを支援しています。

守谷野鳥のみちプロジェクト

自然豊かな「守谷野鳥のみち」に誰もが快適に利用できる環境を整え、自然環境の保全とこころ豊かに過ごせる居場所づくりに活用しました。

活用事業PICKUP Pick up projects

子育て支援情報発信事業

ふるさと応援基金活用額 1,115,000円

・「予防接種」「医療機関」「市からのお知らせ」など、子育てに必要な情報をモバイルで提供します。
・妊娠、出産から子育て期まで、妊娠週数、年齢に応じた子育て情報を配信し、守谷市の子育てサービスを見える化し、利用しやすくすることで、子育てに関する不安解消や孤立化防止を図りました。

小中学校ICT環境整備事業

ふるさと応援基金活用額 59,898,000円

・学校での学習場面において日常的に情報機器を活用できる環境を整備し、よりわかりやすい授業を実践。
・ICTを活用し、児童生徒の主体的な学び(学びへの興味関心等)、対話的な学び(協働による学習)を実現し、21世紀型能力の「思考力・判断力・表現力」を育成する。
・〔電子黒板の全教室配備(わかる事業の実践)〕、〔タブレット1台当たり3.1人・無線LAN100%(主体的・対話的な学習を促進)〕

地区敬老行事助成事業

ふるさと応援基金活用額 2,620,000円

・市主催の敬老会の開催は平成28年度をもって終了とし、平成29年度からは各地区において地域住民及び異世代間の交流を兼ねた高齢者の長寿を祝う地区主催の敬老行事を行っていただくことになり、敬老行事を実施された団体へ助成金を交付することになりました。
・各地区で地域住民の企画・運営により和やかな雰囲気のもと、様々な趣向を凝らした敬老行事が盛大に開催されました。
平成29年度開催団体:18団体(内、2団体は荒天により中止)

ようこそ守谷へ開催事業

ふるさと応援基金活用額 303,000円

守谷市に転入した方が一日も早く地域に溶け込み、一人ひとりが守谷を第二の故郷と感じていただけるよう、市、市民活動団体等による情報発信と地域における仲間づくりの場の提供を目的として、平成9年度から毎年歓迎イベントを実施しています。
このイベントは、前年度、守谷市に転入された皆さんを、先輩市民があの手この手でもてなすという、全国的にも珍しいイベントです。市民主体の実行委員会形式で行われて、もちろん行政もサポートしますが、イベントの企画から準備、当日の進行や後片付けまで、その中心になっているのは、実行委員の皆さんです。

(平成30年11月19日現在)

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