-
芦原温泉駅周辺に活気を取り戻し、快適な都市空間に生まれ変わらせるための事業
北陸新幹線芦原温泉駅の開業に向け、「あわら温泉の癒しと旅情が漂う駅」をコンセプトにした新駅舎が作られるとともに、福井県の北の玄関口にふさわしい「和心あふれる賑わい空間」として、西口には新たなランドマーク「芦原温泉駅西口賑わい施設(仮称)」が誕生します。屋内の「賑わいホール」は、天候に左右されることなく、快適に過ごせる憩いの場となり、子どもたちのステージイベントや地元生産者が企画するマルシェなどさまざまな催しに活用が期待されます。このほか、観光案内所や地域の歴史・文化が学べる「魅力体感スペース」なども整備し、一体となって賑わいの創出を図ります。
-
ゆのまち情緒にあふれ、にぎわいと華やぎを感じさせる温泉街づくりのための事業
北陸新幹線芦原温泉駅開業を見据え、「和心あふれる国際的な感幸地(かんこうち)」をコンセプトに、外国人を含めた誘客の拡大や観光消費額の増加を図っており、関係団体や地域の人々と連携し、住む人も訪れた人も自然や食、温泉や人の温かさに触れて、幸せを感じることができる「日本一の感幸地(かんこうち)」を目指します。
-
子どものことを考えた学校づくりのための事業
小中学校の施設の改修や設備の更新を計画的に実施して教育環境を整えるとともに、国によるICT教育の推進に合わせ、順次、児童・生徒に1人1台のタブレットの配備・活用などによって、学習活動の充実を図ります。また、子どもたちの郷土愛を醸成させるため、小中学校での「あわら贅沢授業」や食育などを通して、「ふるさと教育」のさらなる充実を図ります。
※令和元年度、小学校プールの改修にふるさとあわらサポート基金を充てさせていただきました。 -
北潟湖や竹田川を自然の息吹に満ちた空間によみがえらせるための事業
北潟湖は、コイ、フナ、ウナギなどが生息し、淡水釣りのメッカとして太公望で賑わいます。また、北潟湖は、カヌーポロ競技の聖地として、毎年、海外を含め、県内外から選手が集まり、大会が開催されるほか、平成30年度には、カヌー競技の好適地として、福井国体も開催されました。竹田川は、市の中央を流れ、日本海に注ぐ一級河川です。
-
子どもを生み、育てやすい環境と施設づくりのための事業
人口減少・少子高齢化の進行を受け、婚活イベントの強化を図るとともに、出産お祝い金や在宅育児応援手当の支給のほか、こども園料・一時預かり利用料などの無償化を第2子以降に拡充します。さらに、子ども医療費を18歳まで引き上げるなど、結婚や妊娠、出産から子育てに至るまで、切れ目のないきめ細やかな支援を展開していきます。
-
吉崎の歴史・文化、自然、食等を生かしたまちづくりのための事業
あわら市北部エリアの新たな地域振興や観光の拠点として、令和5年4月のオープンを目指し、吉崎地区に道の駅「蓮如の里あわら」を整備します。
吉崎地区は、福井県と石川県の県境付近に位置し、日本海や北潟湖などの豊かな「自然・景観」、吉崎御坊跡や歴史街道などの「歴史・文化」、海産物や丘陵地で採れる野菜・フルーツのほか、サイクリングやジョギングなどの「食・健康」といった豊富な地域資源に恵まれた場所です。
整備に当たっては、この地域の強みや特徴を最大限に生かし、個性的で魅力的な道の駅とするとともに、特産品などの販売や情報発信機能を充実させ、地域産業の振興につなげます。 -
その他、あわら市を元気にするために市長が必要と認める事業
人口減少・少子高齢化の進行を受け、市内の各集落の現状や課題を踏まえて策定した「まち・むらときめきプラン」(集落活性化計画)に基づき、活力ある豊かで魅力にあふれた集落づくりのための主体的な取り組みや、集落の特色ある活動を支援するとともに、それを支える人づくりを行うことで、「誰もがときめく集落づくり」を推進します。
※「あわら市を元気にするために市長が必要と認める事業」にご寄付いただいた寄付金の一部は、平成22年度に創設した「市民活動サポート助成金」として、あわら市の活性化やまちづくりに取り組む団体、グループの支援に活用されています。
福井県あわら市に寄附してポイントに交換する
お礼の品に後から交換できるポイントをもらうことができます。
2年間の有効期限内であればいつでも交換が可能です。
ポイントに関する詳細はこちら!