鳥取県大山町

鳥取県大山町 ふるさと納税の活用方法

  • 1.大山町の活力ある未来づくりに向けた施策に活用

    1.大山町の活力ある未来づくりに向けた施策に活用

    みなさまからいただいた「この地域を応援する気持ち」を、大山町の未来をつくっていくためのさまざまな事業に活用し、実際に見ることのできる「カタチ」にしていきます。

    <事業例>
    ◎人口減少対策・子育て支援
    教育環境の充実、町内への移住定住の促進など、まちの活力を生み出す担い手である「人」の定着を促す。
    ・高等学校等通学者への定期乗車券購入支援
    ・小中学校給食費補助
    ・分譲宅地の造成
    ・移住定住サテライトセンターの運営

    ◎住みやすさの向上
    安心・安全、健康増進や福祉向上による誰もが暮らしやすい地域づくり。
    ・通学路などへの街灯設置
    ・敬老事業や高齢者の見守り活動
    ・こどもの発想による事業実施(てごてごプロジェクト・こども議会・eスポーツなど)
    ・地域の生活習慣や疾病傾向・受診状況などの調査分析
    ・民生委員の負担軽減および活動の充実

    など

  • 2.大山の特色を活かした施策に活用

    2.大山の特色を活かした施策に活用

    中国地方最高峰「大山」の自然の恵みを受け継ぎ、その豊かな自然資源を活かしたまちづくり・人づくりを進めるための事業等に活用します。

    <事業例>
    ◎自然環境の保護
    地域のシンボルである「大山」の保全など、豊かな自然や環境を守り、共存するための事業。
    ・登山道の整備・維持管理
    ・大山清掃活動
    ・海岸清掃
    ・はまなす自生南限地の保護活動
    ・ごみの資源化分別収集

    など

  • 3.地域の資源を活用した施策に活用

    3.地域の資源を活用した施策に活用

    大山町内の歴史文化遺産や食などさまざまな地域資源の磨き上げや、既存施設を活用した賑わいの創出など、訪れる方や関係する方の満足度が向上するような総合的な地域の魅力を向上させるための事業に活用します。

    <事業例>
    ・町内産品を活かした食や土産品の商品力向上
    ・大山寺参道エリアの賑わい復活のための整備
    ・日本遺産「地蔵信仰が育んだ日本最大の大山牛馬市」を活用した誘客強化
    ・大山の注目度を向上するためのイベント実施

    など

  • 4-1.地域自主組織 「かくわの郷庄内」への応援

    4-1.地域自主組織 「かくわの郷庄内」への応援

    旧名和町庄内地区のまちづくり組織

    旧名和町庄内地区のまちづくり組織

    平成26年11月16日設立(拠点:旧庄内小学校)
    世帯数:717世帯 人口:1,892人 平均年齢:54.0歳(令和2年1月現在)

    対象集落:富長東、富長中、富長西、古御堂、文珠領、古原、茶畑、東高田、上高田、新高田、西高田、押平1区~3区、押平、中村、塚根、大塚、福田、大雀、南高田、千歳、上福

    ●年間のイベント
    ①ふれあい健康まつりの実施
     会場の旧庄内小学校グランドは平成29年に芝生化を行い、以降は芝の上で運動会を実施。庄内地区住民が一堂に会する重要イベント。
    ②海岸一斉清掃
     地区の宝である美しい海岸線の美化運動。
    ③サークル活動の誘致
     ちぎり絵サークルを皮切り始まった空き教室の利用促進。
    ④月1回の「喫茶かくわ」開店。
    ⑤年4回の講習会(料理、花の寄せ植え等)を開催。
    ⑥壮年会
     おおむね60歳以上の方に演芸を楽しんでもらう。
    ⑦防災訓練
     大山消防署にお願いして、放水訓練、地震、津波等災害の講話を実施。
    ⑧各種イベントの開催
     グランドゴルフ大会、庄内クリーンウォークを開催することにより、住民の集う機会を設けている。

  • 4-2.地域自主組織 「きばらいや上中山」への応援

    4-2.地域自主組織 「きばらいや上中山」への応援

    旧中山町上中山地区のまちづくり組織

    平成26年9月21日設立(拠点:旧上中山保育所)
    世帯数:253世帯 人口:758人 平均年齢:55.3歳(令和2年1月現在)

    対象集落:羽田井、束積、八重、樋口、石井垣、報国、萩原

    「つどう・にぎわう・うるおう」をコンセプトに地域の活性化を目指して活動。
    ●「学びの里甲川」を拠点として活動を行うグループ
    【わたぼうし】かふぇ(喫茶・うどん・弁当)運営週2回、布遊び(裁縫・編み物)手作り作品展示・販売。
    【麦の会】読み語りボランティア(小学校・中学校・図書館等)。
    【ゴンドラの唄の会】高齢者を中心に集まって童謡や懐かしの歌謡曲をアカペラで歌う。
    【大山清流米研究会】美味しいお米作りの研究を通じて交流を深める。
    【園芸部】学びの里甲川周辺の美化運動(花植え、除草)。
    【Njoy】30代を中心とした若者が集まり、レクリエーション等を通じて交流。
    【コスプレDaicen】県内外の若者が集まり、学びの里甲川周辺でコスプレ撮影会。
    【生け花】生け花教室月2回。
    【カラオケ同好会】歌好きが集まりカラオケを楽しむ。
    ●地域活性化事業〈蟻の大山まいりウオーク、甲川まつり、English Day Camp in 学びの里(町内の小学生が英語を学びながら交流)、春の集いコンサート、Xmasコンサート、かまぼこ板アートなどの体験教室〉等の事業を実施。
    ●プール開放時期の子供たちの見守り活動(夏休み期間、隣接する町営プールに来場する子どもたちの遊びや学習のサポート)。
    ●かわら版(年4回発行)きばらいや上中山の様々な活動を、まだ参加されていない地域の方ともシェアしていきたいという思いで定期的にかわら版を発行。

  • 4-3.地域自主組織 「きらり光徳」への応援

    4-3.地域自主組織 「きらり光徳」への応援

    旧名和町光徳地区のまちづくり組織

    令和元年11月17日設立(拠点:旧光徳保育所)
    世帯数:563世帯 人口:1,641人 平均年齢:52.0歳(令和2年1月現在)

    対象集落:上前谷、下前谷、上木料、下木料、倉谷、峯小竹、小竹、上坪東、上坪西、下坪、西坪、駅前、陣構、楽仙、ひかりが丘、八景台

    地域の抱える課題に対して5つの部会に分かれて活動しています。
    ●総務・広報部⇒広報「真子川」の発行やfacebook「きらり光徳」の運営。
    ●交流部⇒地域住民が一堂に会する「光徳レクリエーション大会」や人口減少に歯止めをかける一助として「婚活パーティー」の開催。
    ●子育て活動部⇒地域の良さを子どもたちに知ってもらうために「夏のお楽しみ会」「クリスマス会」「ツリーイング」など様々なイベントを実施。
    ●福祉部⇒高齢者の抱える課題に取り組む。
    ●地域防災部⇒防災に関する企画と集落間の情報共有。

  • 4-4.地域自主組織 「支え合いのまち御来屋」への応援

    4-4.地域自主組織 「支え合いのまち御来屋」への応援

    旧名和町御来屋地区のまちづくり組織

    平成26年11月16日設立(拠点:御来屋漁村センター)
    世帯数:548世帯 人口:1,298人 平均年齢:54.1歳(令和2年1月現在)

    対象集落:御来屋東区、御来屋1区~11区、御来屋南区、御来屋港区、みどり区、のぞみ区

    「近所の近助でまちづくり」をテーマに、
    ①イベントや食事会を企画し、地域内外の人をつなぐ賑わいづくり
    ②防災訓練や学習会を企画し、安全安心に暮らせるまちづくり
    ③歴史と文化、アートを通じて地域の魅力発信
    を行う。

    ●年間のイベント
    美しい夕陽と御来屋の町並みを親子で歩くサンセットウォーク。
    世代間交流と内外の人をつなぐことを目的に行う食事会。
    県内外から積極的に大学生を受け入れ、御来屋の体験をし、魅力の発信・発見に協力してもらう。
    防災学習会を鳥取大学と連携し開催、地域の防災意識を高める。

  • 4-5.地域自主組織 「大山の里所子」への応援

    4-5.地域自主組織 「大山の里所子」への応援

    旧大山町所子地区のまちづくり組織

    令和元年10月20日設立(拠点:旧所子保育所)
    世帯数:958世帯 人口:2,699人 平均年齢:49.4歳(令和2年1月現在)

    対象集落:福尾、上野、所子、平木、神原、上中高、中高1区~3区、中高西区、野田、清原、唐王、大山口、大山口団地、大山口新団地、ニューヴィータ、新栄、栄、末長、国信、末吉

    ●毎年秋ごろに、実際に起こり得る災害時の対応や、日頃からの地域防災のあり方を学ぶ場として「所子地区防災フェスタ」を開催しています。
    ●町主催の「海の日海岸清掃」にあわせて、地域の環境美化は自分たちでという理念のもと、地域内にある末吉海岸の清掃作業をおこなっています。
    ●例年開催されている「大山口農具市」や「納涼の夕べ」への支援や協力をしてます。
    ●拠点施設である旧所子保育所の活用方法や改修内容について話し合っています。

  • 4-6.地域自主組織 「楽しもなかやま」への応援

    4-6.地域自主組織 「楽しもなかやま」への応援

    旧中山町下中山地区のまちづくり組織

    平成28年4月17日設立(拠点:友好館)
    世帯数:573世帯 人口:1,651人 平均年齢:52.0歳(令和2年1月現在)

    対象集落:潮音寺、栄田、内蔵、中山口、阿弥陀山、金屋、下田中1区・2区、中林、浜ノ上団地、植松、北御崎、南御崎、下甲、曲松、赤坂、春日、因ノ庄、ナスパルタウン、西住吉

    ●地域コミュニティー~地区内でのつながりを強め協働できるまちづくりを目指す~
    ①区長会との意見交換会:集落同士の意見交換やまちづくりとの協働を話し合う場づくり。
    ②集落訪問:集落に直接出向いていき、地域の問題解決や活性化の糸口とする。
    ●環境デザイン~ふるさとの美しさを伝え、自然豊かな環境の整備を推進する。気軽に参加できるボランティア活動として住民との関わりを増やす~
    ①海岸清掃大作戦:自然のままの岩浜の魅力をアピールし、毎年海の日に海岸のゴミ拾いを行う。
    ②楽しもビオトープ:小川を含む拠点周辺の環境整備。ホタルの保護活動。
    ③花壇整備:地区の環境美化を目指す。
    ●交流企画~人と人が出合いつながることが、まちづくりの根本。楽しい交流企画で出会いの場を広げる~
    ①楽しもサロン:季節にちなんだ誰もが参加できるイベントを年に4~6回開催。
    ②楽しもライブ:拠点を会場にバンド演奏会を隔月で開催。
    ③らくらくご:年に一回、落語会を開催。100人以上を集客。
    ④サンデービールテント:ドイツのオクトーバーフェストがお手本。SNSでの情報発信を活用。
    ●収益事業~補助金頼りではなく、自主財源を確保し自立運営を目指す~
    ①食堂タノシー:住民からの要望の多い「お食事処」を運営。未利用の地元野菜を活用することで、地産地消を推進する。また、地域の方々が集うコミュニティの場として利用していただく。
    ②友好館運営:宿泊や会合ができる公共施設。町からの指定管理を受託をし、住民目線の使いやすい施設へと改革し利用率をあげている。

  • 4-7.地域自主組織 「なわのわ」への応援

    4-7.地域自主組織 「なわのわ」への応援

    旧名和町名和地区のまちづくり組織

    平成31年4月14日設立(拠点:旧名和保育所)
    世帯数:414世帯 人口:1,193人 平均年齢:52.8歳(令和2年1月現在)

    対象集落:坪田1区~3区、東谷、門前、梶原、旧奈和、下大山、上大山、営団、渡道、栃原、神田、香取弥生、新坪田

    2019年設立となった「なわのわ」ですが、なわほ(旧名和保育所)をリノベーションしながら、「あつまる-つながる-やってみる」が循環する場づくりを進めています。

    1年目は「食」というテーマをおき、一品持ち寄りのごはん会「ごはんのわ」、一日店長にも挑めるコミュニティキッチンをつくるための改修ワークショップ「リノベのわ」を毎月開催しております。地元の方はもちろん、町外/県外からの参加者もおり、多世代で地域間交流が行われる場になっています。

    また「芋煮会」「しめ縄づくり」「名和の歴史散歩」などの地域文化に関わるような企画や、「3B体操」「笑いヨガ」などの健康づくりに関わる企画も行われています。「短歌の会」「フリーランスの会」「夕涼みガーデン」などをあわせると、2019年度には計40回以上の場が開かれました。

  • 4-8.地域自主組織 「ふれあいの郷かあら山」への応援

    4-8.地域自主組織 「ふれあいの郷かあら山」への応援

    旧大山町高麗地区のまちづくり組織

    平成24年12月2日設立(拠点:旧高麗保育所)
    世帯数:451世帯 人口:1,422人 平均年齢:50.5歳 (令和2年1月現在)

    対象集落:平田、上万、稲光、妻木、荘田、長田、富岡、安原、保田、あずみの郷

    ●おしゃべりサロン:町内外の方どなたでも利用できる喫茶店を運営。横のつながり、縦のつながりを育んでいます。
    ●こうれいキッズ:地域の子どもに向けた活動を行なっています。また、公民館と連動して、夏祭りやイベントを開催。地域の団体の協力のもと、アートや音楽にも力を入れています。
    ●健康体操:高齢者向けに介護予防となる健康体操を週一回開催。
    ●お宝:地域の人の作品を展示したり、高麗地区の歴史の掘り起こしなどを行なっています。
    ●その他、敬老会や講演会、桜の植樹、配食などを実施。

  • 4-9.地域自主組織 「まちづくり大山」への応援

    4-9.地域自主組織 「まちづくり大山」への応援

    旧大山町大山地区のまちづくり組織

    平成27年4月18日設立(拠点:大山農村環境改善センター)
    世帯数:634世帯 人口:1,803人 平均年齢:52.8歳(令和2年1月現在)

    対象集落:大山、種原、鈑戸、今在家、佐摩、宮内、平、坊領、蔵岡、前、畑、香取上、香取下、別所、原、下槇原、大谷、一の谷、赤松、中槇原、明間、美野留、あけまの森、今在家住宅

    「国立公園大山を核とした活性化、助け合い・支え愛のまちづくり」をテーマに、「子どもからお年寄りまで、元気で楽しく安心して暮らすことが出来る地域づくり」「地域の自然や歴史のすばらしさを伝え発信し、人が集える地域づくり」を目標に取り組んでいます。
    主な活動は、学校帰りや長期休暇中の子どもの居場所づくり、通学が困難な高校生への支援。健康に暮らすための健康講座。佐摩山、孝霊山への登山道、大山古道(坊領道)を整備し、軽登山、ウオーキングイベントの開催。住民同士の共助の気持ちを大切にしたお助け隊などに取り組んでいます。

  • 4-10.地域自主組織 「やらいや逢坂」への応援

    4-10.地域自主組織 「やらいや逢坂」への応援

    旧中山町逢坂地区のまちづくり組織

    平成26年3月9日設立(拠点:まぶや 旧馬淵医院)
    世帯数:646世帯 人口:1,834人 平均年齢:52.3歳 (令和2年1月現在)

    対象集落:退休寺、高橋、殿河内、上市、住吉、中池谷、塩津、中尾、下市駅前、岡、下市、松河原、長野、庄田、大中尾、林之峯、二本松、香取、さざんか台団地

     「やらいや逢坂」は、逢坂地区の子どもから大人までの幅広い参加により、支えあいの地域づくりを進めるとともに、
    人材、自然、食、歴史、文化などの地域資源を活用した地区内外での交流を活発化させることにより、住んでいて「楽しい」と思える、また「安心」・「安全」な逢坂地区づくりを目的に活動しています。
    その中でも地区住民の交流拠点「まぶや」(旧馬淵邸)の利活用をベースに下記の7部門に分かれて活動が展開されています。
    ①集まらい屋…敬老会などの交流の場づくり、古民家カフェ 他
    ②若返らい屋…健康づくり、運動習慣のきっかけづくり
    ③彩らい屋……古民家蔵ギャラリーでの展示企画、ものづくりワークショップ
    ④育てらい屋…冒険遊び場、子ども食堂、アートスタート
    ⑤稼がい屋……コミュニティビジネス応援 朝市、一日店長
    ⑥暮らさい屋…共助交通、移住定住促進
    ⑦ecoらい屋…・地域の環境整備、廃材活用
    ●活動の様子は、まぶやホームページ・Facebookページをご覧ください。

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1. ふるさと納税とは?

ふるさと納税って何なのか、利用するとどんな良いことがあるのか、わかりやすくお伝えします。

2. 控除額シミュレーター

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3. とても便利なポイント制

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4. よくあるご質問

ふるさと納税に関する制度や仕組み、控除など、ふるさと納税を利用する方の疑問点がまとまっています。

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