アクセス抜群のリゾートホテルで快適な滞在を
那覇空港から車で約7分の那覇市内に、株式会社ロワジール・ホテルズ沖縄が営むリゾートホテルがあります。1993年に開業し、640部屋の客室数を誇る、沖縄県内の老舗シティリゾートホテル「ロワジールホテル 那覇」と、2009年に開業した「ロワジール スパタワー 那覇」です。隣接するこの2つのホテルは館内で繋がっており、レストランやプールは共通ですが、旅の目的や滞在スタイルに合わせてそれぞれ異なる過ごし方を提案してくれます。
沖縄県の入口であり、多くの飲食店や様々なジャンルの店が立ち並ぶ那覇市は、沖縄旅では欠かせないエリアのひとつ。国際通りはもちろんですが、大通りから一歩入った裏通りや、繁華街から少し離れた与儀市場通りやのうれんプラザ周辺などにも、地元民が注目する新店も続々オープンしています。都会的でありながら、海も近く、空港近くでもリゾート気分を味わえるのも魅力です。そんな那覇での快適な滞在を叶えてくれるのが、ロワジールホテル & スパタワー 那覇です。
地域に根差す、愛されるホテルを目指して
ロワジールホテル & スパタワー 那覇は、「まちと共に」を経営理念として掲げ、観光の方だけでなく、地域の方にも利用して頂けるような場づくりを目指しています。施設内のレストラン、カフェ、パン屋、温泉、宴会場などは沖縄在住のリピーター利用も多いそうで、地元のお客様にも愛されています。全従業員は100人以上ですが、そのほとんどが沖縄生まれ。長年働く社員も多く、開業当時から変わらないメンバーも30人ほどいるというから驚きです。この日お話を伺ったのは、営業統括部 課長の石川 清二(いしかわきよじ)さんと宿泊部の新垣 望(あらかきのぞみ)さん。お二人が話す様子からも、働きやすいアットホームな雰囲気や社員同士の良好な関係性が伝わってきます。
また、働くスタッフのサービスやホスピタリティのスタンダードを底上げし、品質をキープ、更には向上させていくことを目的としたグループ独自の認証制度があります。この制度の試験は非常に難しいですが、各スタッフのキャリアアップにも繋がるだけでなく、グループ全体の人材育成や共通認識を持つための大切な役割を担っているのだとか。こうした努力により、ロワジールホテル & スパタワー 那覇は、気持ちの良い接客サービスを提供し、人の集まる場所になっているのです。
アジアでもトップクラスの技術を誇るSPA
今回の返礼品は、そんなロワジール・ホテルズ沖縄が営む「ロワジール スパタワー 那覇」の「デラックスツインルーム」で過ごす宿泊券です。早速、ラグジュアリーな「ロワジール スパタワー 那覇」の魅力をお伝えしますね。
ロワジール スパタワー 那覇は茶色やオレンジ、赤などの暖色系のカラーを基調としたあたたかみのある空間。お部屋に入ると、大きな窓から光が差し込み、とても開放感があります。また那覇市内のホテルには珍しく、客室には大きなバルコニーが!外に出ると、那覇市のベイエリアから吹く風が感じられます。
ロワジール スパタワー 那覇はレストラン、バンケットホール、室内外プール、カフェ、バーなどはロワジールホテル 那覇と共通で、館内施設が充実していますが、中でも一番のおすすめは、ロワジール スパタワー 那覇2階にあるトリートメント施設「CHURA SPA(ちゅらすぱ)」です。
CHURA SPAはリピーターも多く、スパ目的で宿泊する人や県内でも外来利用の多い人気のスパ!「ワールドラグジュアリースパアワード」を何年も受賞し、アジア地区でもトップクラスの技術を認められています。
施術内容は、エステとは違いオイルをつかったボディケアのマッサージ。「より健康で長生きをすること」が考え方の根本であるアーユルヴェーダと、独特な風習を持つ長寿の島である琉球のエッセンスをかけあわせた独自のアプローチにより、身体と心のバランスを整えます。
美容効果も抜群!自慢の天然温泉
取材をしたお2人にホテルのとっておきの楽しみ方を伺ったところ、「三重城温泉 海人(うみんちゅ)の湯」(写真上)をご紹介してくれました。女性の内湯にはミストサウナもあってとっても気持ち良く、温泉施設だけ利用しにくるお客様の気持ちがわかります」と、新垣さん。ロワジール スパタワー 那覇自慢の天然温泉はお湯の質が特徴的。化石海水と呼ばれ、もともと海水だったため塩分を含む水質でぬめりがあります。塩分は保湿効果もあるので肌もすべすべになるそう!南国の風を感じながらお風呂を楽しめ、リフレッシュできること間違いなし。
地元の味も楽しめる、人気のビュッフェ
旅好きならホテルの朝食は気になるところ。ロワジール スパタワー 那覇の朝食は、レストラン「オールデイダイニング フォンテーヌ」でのモーニングビュッフェです。洋食を中心に、和食や沖縄料理も楽しめます。
その中でも、おすすめメニューはお好みの麺を選んで作る沖縄そば。中部・南部・北部地域によって特徴がある沖縄そば麺が楽しめます!
ラグジュアリーな癒しの旅へ
スパや温泉でリフレッシュした後は、ロワジールホテル 那覇 12階にある「バー プラネート」のカウンター席で、美しい夕景や夜景を眺めながら過ごすのもおすすめ。琉球泡盛カクテルチャレンジアジアカップで内閣総理大臣賞を受賞した実績あるバーテンダーからお酒の話をききながら、贅沢なひとときを過ごせるそうですよ。
旅先のホテルで快適に楽しむことは、旅の満足度にも直結しますよね。だからこそ、大切にしたい宿選び。空港から近く、那覇の中心地からもアクセス良好のシティエリアにありながら、海のみえる景色や南国ならではのリゾート感も楽しめるのはシティリゾートホテルならでは。究極の癒しで心身ともにリフレッシュしながら、あたたかなホスピタリティで迎えてくれるロワジール スパタワー 那覇で日常の喧騒から離れた時間を過ごしませんか。
沖縄支部(沖縄県那覇市担当) / 入江 葵(いりえ あおい)
MC、ライター、イベント企画などの職を経て、単身で沖縄へ移り住み4年目。宜野湾市普天間でアイスクリーム店「CAFUNÉ(カフネ)」を営んでいます。沖縄とパンとアイスが大好きです。BREAD LABの主宰でもあります。著書「CRAFT BAKERIES」。
多種多様なお店が揃い、素敵な宿も多く、空港からのアクセスも良い那覇市。沖縄旅では一泊は必ずしてほしいおすすめエリアです。