日本の米育ち　金華豚ロースステーキギフト

平田牧場

こだわりポイントをご紹介

平田牧場は「より豊かな食生活・食文化を提案する感動創造企業」になることを経営理念に揚げています。その基本姿勢として（1）素性の確かな原材料の使用、（2）食材の安全性の追求、（3）消費価値の創造、（4）需給バランスの取れた製品企画、（5）適切な品質管理、（６）ゴミ・エネルギーの削減を揚げています。これらの基本姿勢は「平田牧場自主管理システム」の運用を通して、日々の取り組みとして徹底しています。

わたしたちが作っています

性別や年齢を超えて、健康的に生きようとするすべてのひとのために、私たちは「より美味しく、より健康な豚肉」の提供を行っています。
平田牧場では、すべての製品について自分たちの手で企画開発し、生産、流通の管理から販売までを含めた一貫体制を構築しています。
お客様の声を直接聞くことを大切にし、それぞれの過程を常に見つめなおしながら改善を重ねています。

こんなところで作っています

一般的な豚舎は生産効率を高めるために、密飼（狭い場所で過密状態で飼うこと）や抗生物質を多用した飼育が行われています。
平田牧場は豚の健康を最優先に考えます。通気性がよく、豚が自由に歩き回れる広さの開放豚舎で、ストレスを与えることがなく、のびのびと育てます。

わたしたちが歩んできた道

1960年代に入ると食生活の向上で肉類の消費が増加していきます。
平田牧場は、競争が激しくなる養豚業界でいち早く改良に着手。美味しさに加え、安全・健康な豚肉にこだわり抜きました。
1974年から7年の歳月をかけた試行錯誤の末、3つの純粋種の長所を掛け合わせた「平田牧場三元豚」が誕生。その上質な肉質は、ブランド豚として、高い評価を得ることになったのです。

わたしたちの想い

平田牧場は1964年の創業以来、品種開発、子豚生産から肥育までを手がける自家繁殖生産や加工部門の自主運営など、早くから独自の一貫生産・加工流通システム作り取り組んできました。カラダガが自然に喜ぶ本当に美味しい豚肉とは「健康に育った豚」に他なりません。
生産効率を最優先することなく、きちんと手間と時間をかけること私たちは、今日も丁寧に、真剣に豚たちと向き合っています。

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