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仕様
●OpenTypeフォーマット
●JIS2004字形対応版
StdN:Adobe-Japan1-3準拠、9,499グリフ収容、IVS対応
ProN:Adobe-Japan1-5準拠、20,327グリフ収容、IVS対応
●JIS90字形対応版
Std:Adobe-Japan1-3準拠、9,354グリフ収容
Pro:Adobe-Japan1-5準拠、20,317グリフ収容
●欧文・和文ペアカーニング:可
●PDFエンベッド:可
●アウトライン化:可
●映像・放送での利用:可
備考
※ IVS(Ideographic Variation Sequence): 標準のUnicodeで規定されている様々な字体を使用可能にする技術
動作環境
【Mac】Apple M1チップおよび Intel プロセッサ搭載の Mac/OS:macOS 10.13 以降
【Windows】Windows 11/Windows 10
ご注意事項
●製品をご利用になるには、製品に同梱の使用許諾契約書への同意が必要です。
●製品に含まれるフォントは、1ライセンスにつき1台のコンピュータでご使用ください。
●アプリケーションまたはプリンタの仕様により、表示と出力の結果が異なる場合があります。
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【お客様の声】
Macの標準フォントであるヒラギノ角ゴシック体 W3/W6/W8、ヒラギノ丸ゴシック体 W4、ヒラギノ明朝体 W3/W6がインストールできます。
書体の太さの使い分けも出来るので色々な場面で重宝します。視認性が高くて読みやすいフォントです。印刷、動画、PDF埋め込みなど、様々な用途に使用できます。おすすめ。
ふるさと納税パック ヒラギノ基本6書体
macOSに搭載されているヒラギノ角ゴシック体 W3/W6/W8、ヒラギノ丸ゴシック体 W4、ヒラギノ明朝体 W3/W6を収録したパック。
JIS2004字形対応版フォントだけではなく、従来版のJIS90字形対応版フォントも同梱しています。 JIS2004字形対応版フォントは、異体字の相互運用を目的としたIVSにも対応しています。CD-Rでの納品となります。
ヒラギノ角ゴシック体 W3
ヒラギノ角ゴシック体は、くせのないやや広めのフトコロと、画線両端のアクセントにより、読みやすさと存在感を両立しています。明るくつぶれにくく、業界屈指の多彩なウエイト(太さ)バリエーションで、極小サイズのキャプションから特大サイズの見出しまで、幅広く対応します。
テレビCM・テロップ、道路標識・サイン、雑誌・書籍・ポスター、スマートフォン・タブレット端末など日常のあらゆるシーンで多数採用されている人気書体です。
ヒラギノ角ゴシック体 W6
ヒラギノ角ゴシック体は、くせのないやや広めのフトコロと、画線両端のアクセントにより、読みやすさと存在感を両立しています。明るくつぶれにくく、業界屈指の多彩なウエイト(太さ)バリエーションで、極小サイズのキャプションから特大サイズの見出しまで、幅広く対応します。
テレビCM・テロップ、道路標識・サイン、雑誌・書籍・ポスター、スマートフォン・タブレット端末など日常のあらゆるシーンで多数採用されている人気書体です。
ヒラギノ角ゴシック体 W8
ヒラギノ角ゴシック体は、くせのないやや広めのフトコロと、画線両端のアクセントにより、読みやすさと存在感を両立しています。明るくつぶれにくく、業界屈指の多彩なウエイト(太さ)バリエーションで、極小サイズのキャプションから特大サイズの見出しまで、幅広く対応します。
テレビCM・テロップ、道路標識・サイン、雑誌・書籍・ポスター、スマートフォン・タブレット端末など日常のあらゆるシーンで多数採用されている人気書体です。
ヒラギノ丸ゴシック体 W4
ヒラギノファミリーのシャープでモダンな印象を継承しつつ、丸ゴシックとして自然な柔らかみとあたたかさを持たせた丸ゴシック体。本文にも見出しにもお使いいただけます。丸ゴシックでありがなら、幼い印象になりすぎず、名刺、カタログ、マニュアルなどにもお使いいただける品の良い洗練された書体です。
ヒラギノ明朝体 W3
現代的でシャープな表情の中に、伝統的な筆文字の美しさをマッチさせた華やかで上品な書体。起筆、送筆、収筆(とめ、はね、はらいなど)の各部に美しい筆づかいを取り入れつつ、日常的に使えるベーシックな明朝体として、デジタルならではの緻密さと一貫したデザイン性を持つ渾身の明朝体ファミリー。
きりりとした優美でしなやかなフォルムが特徴的で、暗くなりがちな明朝体でヒラギノシリーズ共通の明るさを持ち、万人から愛されるすっきりとした書体です。広告見出しから書籍本文まで幅広い用途に対応し、豊富なウエイト(太さ)バリエーションと仮名書体との組み合わせで、様々な表現を可能にするオールマイティさを備えています。
ヒラギノ明朝体 W6
現代的でシャープな表情の中に、伝統的な筆文字の美しさをマッチさせた華やかで上品な書体。起筆、送筆、収筆(とめ、はね、はらいなど)の各部に美しい筆づかいを取り入れつつ、日常的に使えるベーシックな明朝体として、デジタルならではの緻密さと一貫したデザイン性を持つ渾身の明朝体ファミリー。
きりりとした優美でしなやかなフォルムが特徴的で、暗くなりがちな明朝体でヒラギノシリーズ共通の明るさを持ち、万人から愛されるすっきりとした書体です。広告見出しから書籍本文まで幅広い用途に対応し、豊富なウエイト(太さ)バリエーションと仮名書体との組み合わせで、様々な表現を可能にするオールマイティさを備えています。
京都市北区にある「柊野」から命名された「ヒラギノフォント」。
開発開始から10年が経過した2000年には、AppleがMac OS Xのシステムフォントとしてヒラギノフォントを採用。「Hiragino」の名は世界に知られることになりました。さらに10年後の2010年には、NEXCO東日本・中日本・西日本が設置する高速道路の案内標識への採用が決まり、モリサワのフォントサブスクリプションサービス「MORISAWA PASSPORT」(現・Morisawa Fonts)を通じたフォント提供も決定。ヒラギノフォントの活躍の場はさらに広がり、私たちは日々ヒラギノフォントに触れています。
1993年に作られたヒラギノ明朝体、1994年に作られたヒラギノ角ゴシック体。いずれもリリースからおよそ30年が経ち、デジタルフォントとして「新しい」とは言えないほどの歴史を重ねてきました。書籍・広告・スマートフォン・テレビなどあらゆるメディアを通して文字を目にするいまなお、幅広いユーザーに支持されていることは、ヒラギノフォントが時代に左右されない、普遍性を備えていることの証左と言えるでしょう。