DL109 足袋型シューズ『たびりら』カラー：烏城【24.0cm】

株式会社丸五【1919年（大正8年）創業】

岡山県倉敷市の老舗地下足袋メーカー「丸五」。
2019年には創業100周年を迎え、昔ながらの地下足袋、祭り足袋、安全靴と地元岡山をはじめ全国の皆様に愛されてきました。
創業百年。新たに≪make it new≫というコンセプトを掲げ、足袋職人の熟練の技と丁寧な手仕事により地下足袋の新たな可能性に挑んでいます。

履いて気持ちいい、足袋の新しい形

「made in 倉敷」だからこそ作れる「新しいスタイルの地下足袋」を届けたい。地下足袋は、100年近く続く日本伝統の履物です。
≪働く人の履物≫というイメージが強い足袋ですが、ここまで続いているのは足裏から伝わる情報量、バランスのとりやすさなどの機能が優れているから。
その魅力を日本の人にもっと知ってほしいという強い思いから、倉敷市で盛んな綿の繊維産業を掛け合わせることにより、日常生活に馴染みやすく気軽にお洒落も楽しめる『たびりら』が誕生しました。
『たびりら』の名前の由来は≪足袋≫で≪リラックス≫。
イベント販売でも「気持ちいい～」や「履いていて楽」というお言葉をよくいただきます。

≪たびりら≫のこだわり/製造工程

こだわりの詰まった1足を皆様に届けたい。
その思いでたびりらは倉敷工場で足袋職人の手作業で作られています。
足袋の股先の吊りこみは長年の修行により培われた技術力のいる仕事。
熟練の職人にしか為せない技となっており、匠の技術を感じられる部分です。
足袋の生地にもこだわっており、帆布老舗メーカー『タケヤリ』の帆布生地をアッパー部分に使用。
インソール部分には綿100％の刺子を使用し、履いた時にくるまれるような安心感を感じることができます。
また靴底は足袋型であることに加えて、柔らかく薄いゴムであるため、しっかりと地面を掴むことができ、足の健康を促します。

履き方は自由気ままに。

履き方は人それぞれ。ファッション、通勤履き、室内履き、旅行、履く人のお好みで、好きな時に使っていただけるシューズです。便利だけどオシャレで、唯一無二の≪たびりら≫を履いてみられませんか。

≪たびりら≫と一緒にかけがえのない思い出を