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愛犬とのお出かけが楽に便利に『デニムお散歩バッグ』【ペット 犬 お散歩 お出かけ バッグ リード デニム 雑貨 広島県 福山市】 ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
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収納力バツグン、飛び出し防止リード付き! 1892年に藍染めの染色工場として創業して以来、国産デニム製造のきっかけを築くなど福山市のデニム産業を支え続けてきた『坂本デニム』が手がけた、愛犬家のための『デニムお散歩バッグ』です。 こちらの商品は小サイズのためワンちゃんはバッグに入れませんが、付属の飛び出し防止リード(取り外し可)をお散歩リード留めとしてご活用いただけます。 収納力の高さや荷物の飛び出し防止機能など、使い勝手の良さとオシャレさの両方を追求。ペット専門家としての知見やアイデアと、職人の高い技術が融合して生まれました。愛犬との丁寧な暮らしに寄り添うアイテムです。発送:通年 【付属品】 ●肩当パット付きショルダーベルト(70~130cmまで調節可能) ●カバー付き底板(取り外し可) ●飛び出し防止リード(両サイドにDカン付き)
・デニムを使用していますので、若干の色落ちの可能性があります。雨の日等の使用にはご注意ください。 ・汚れた際は手洗いをし、風通しの良い場所で陰干ししてください。
1892年、広島県福山市神辺町で藍染めの染色加工場として歴史を刻みはじめた『坂本デニム』。デニムの特徴である芯白染色(糸の表面だけ染めて芯を白く残す方法)の機械化に国内で初めて成功し、国産デニムの製造を可能とするきっかけを生み出しました。現在は、デニム用経糸(たていと)の染色加工場として、福山市のデニム産業に貢献。「世界一環境に優しいデニム染色加工場」を目指し、工場から自然に還す水の浄化をはじめ環境保護への取り組みにも力を入れています。また、創業120年を超える染色技術に磨きをかけながら、デニム織物の企画製造販売も手がける同社。ペット用品開発部では犬用のデニムグッズブランド〈Rassie(ラッシー)〉を立ち上げ、人と犬の暮らしに寄り添うアイテムを企画・開発しています。
〈Rassie〉のスタートは2017年頃。坂本デニムのペット用品開発部でプロデューサーとして活躍する坂本麗名さんが、愛犬との暮らしの中で「こんなアイテムがあったらいな」と思うものをカタチにしています。坂本さんは愛玩動物飼養管理士1級の資格を持ち、〈Rassie〉の商品には坂本さんのペットに関する知見やアイデアが反映されています。 『デニムお散歩バッグ』はその名の通り、愛犬とのお散歩やお出かけのときにピッタリなアイテム。オムツ、動物病院の手帳、ペットボトル、スコップ、マナーポーチ、鍵や財布など愛犬とのお出かけに必要なものをコンパクトに収納でき、たすき掛けで装着できるので、両手が自由に使えます。前後左右に合計4つのポケット付き。バッグのフタは二重構造になっており、荷物の飛び出しを防いでくれるから安心して走り回れそう。
国産デニムの礎を築いてきた職人の高い技術力と、ペット専門家としての知見やアイデアが融合することで生まれた『デニムお散歩バッグ』。 使用されているのは国産のデニム生地。シャツなどに使用される綾織り生地だから、手触りは柔らかくとても軽いのに丈夫なのが特徴。使い込むほどに味わい深くなっていきます。 付属品にもこだわりがあり、『飛び出し防止リード』は愛犬家なら誰もが「こんなの欲しかった!」とうなるアイテムです。短いリードの両サイドにはDカンが付いており、散歩用リードの持ち手に飛び出し防止リードを通せば、イスの背もたれやポールなどに簡単に留めることが可能。ちょっと休憩したいときや、両手を空けて用事を済ませたいときなどに役立つアイデアグッズです。 〈Rassie〉の直営ショップ兼ドッグランの『ラッシーのおうち』でも、『デニムお散歩バッグ』は多くの愛犬家たちから支持を集めています。
古くから繊維産業が盛んな福山市は、「備後絣(びんごがすり)」から発展したデニム生地の製造で全国7割以上のシェアを誇る一大産地。一般の方にはあまり知られていませんが、紡績、染色、織布、縫製、加工などを担うプロフェッショナルが揃っています。各工程を担う企業が常に高い品質を守りながら生み出す福山産デニムは、世界の名だたる有名ブランドやファッショニスタからも注目の的。伝統を守りながら、新たな技術の開発などデニムの可能性を広げ続けています。 現在、福山市では、ファッションだけでなくインテリアや雑貨など、「ものづくりのまち・福山」の技術を生かしたデニム製品が続々と誕生している真っ最中。『坂本デニム』のデニムお散歩バッグもそのひとつです。作り手の技術、想い、誇りが詰まった『デニムお散歩バッグ』が、愛犬との丁寧な暮らしをサポートしてくれます。
「犬と人の絆が深まる。そんな商品づくりを心がけています」と〈Rassie〉プロデューサーの坂本麗名さん。愛玩動物飼養管理士1級の資格を持ち、専門家としての知見やアイデアと自身のこれまでの経験を元にさまざまな商品を展開しています。「使いやすさとオシャレの両方を追求し、国産デニムの一大産地・福山や岡山の『染め』と『縫製』の技術で丁寧に作りました。ワンちゃんとのすてきな暮らしにお役立てください」。
江戸時代に誕生した「備後絣(かすり)」から栄えた繊維業、北前船に積んだ木材を利用した下駄生産から発展した木工業のほか、日本最大級の鉄鋼コンビナートや機械工業、造船業など、多様な「ものづくり企業」が集っています。
福山市で生み出される創造性あふれる産品・サービスや素材・技術、取組・活動の中から、「新しい発想の実現のために技術と情熱を注いでいるもの」「伝統や歴史に満足することなく進化させ続けているもの」を【福山ブランド】として認定・登録。市と市民が一体となって、まちの「いいもの」を発掘・進化させています。
福山市は世界に誇れるデニムの産地です。世界の有名ファッションブランドに使用されるなど、その品質の高さは世界から認められています。この地域は、紡績、染色、織布、加工、縫製、洗いといったデニム・デニムを使った製品生産に関わる全ての工程が揃っています。 G7広島サミットでは、来訪したG7各国代表団及びプレス関係者の記念品として、福山のデニムを使ったサミットバッグが採用されました。
戦後、平和を願う市民による1,000本のばらの植栽から始まり、現在では100万本以上のばらが咲き誇る「ばらのまち福山」。2025年、世界中からばらを愛する人たちが一斉に集う「世界バラ会議福山大会」を開催し、ばらや福山の価値・魅力を発信します。 Roses for the Future ~福山からはじまる、新しい未来~
福山市南部に位置する景勝地「鞆の浦(とものうら)」は、万葉の時代から「風待ち・潮待ち」の港として栄え、江戸時代には北前船が寄港し繁栄しました。鞆の町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定、朝鮮通信使関係史料がユネスコ「世界の記憶」に登録、日本遺産に認定されています。
福山駅の新幹線ホーム(上り)に降り立つと、福山城の石垣や天守を間近に望むことができます。これは福山駅が、かつての城郭内に建っているから。築城400年を迎えた2022年に令和の大普請と銘打ち、大規模改修リニューアルを行いました。