東照宮を中心とした日光山内は世界遺産に登録されていて、いわずと知れた観光名所が数多く点在。
中でも、定番の日光東照宮では陽明門や三猿などの、歴史的知識を知ったうえで観光すればより楽しめます。
霧降高原や中禅寺湖、奥日光にかけては高山植物と深い緑が美しい。
鬼怒川・川治・奥鬼怒などの温泉でのんびりと湯めぐりするのもおすすめ。
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撮影地：戦場ヶ原
日光国立公園に広がる約400 ヘクタールの湿原、戦場ヶ原は、かつて中禅寺湖を巡り、男体山と赤城山の神が争ったという神話があります。初心者にも人気のハイキングコースが設定され、たくさんの種類の植物や野鳥に出会うことができます。
撮影地：華厳の滝
数ある日光の滝の中で最も有名な華厳の滝。高さ97 ｍを一気に落下する圧巻の滝は、一年を通して、その自然景観と共に様々な表情を見せてくれます。華厳滝エレベーターで観瀑台からご覧頂くのもオススメです。
撮影地：二荒山神社
下野国一之宮の二荒山神社は、霊峰二荒山をご神体山として祀る日光の氏神様です。主祭神は大己貴命で、最近では縁結びのご利益で人気があります。境内の無料エリアには縁結びの木、親子杉、夫婦杉などがあり、パワースポットとしてたくさんの観光客が訪れます。
撮影地：神橋
日光山内の表玄関を飾る朱色が美しい神橋は、奈良時代末期に架けられたと言われており、現在のような朱塗りの橋になったのは東照宮大造替時の1636 年のことです。新緑や紅葉、雪のシーズンにはその朱色がより一層映え、美しい景色をご覧いただけます。
撮影地：輪王寺
世界遺産「日光の二社一寺」のひとつ、輪王寺は、奈良時代に創建されました。江戸時代に徳川家の庇護を受け繁栄を極め、国宝や重要文化財を多数所有しています。 東日本最大の木造建築である総本堂の三仏堂は三代将軍徳川家光公によって建て替えられました。
撮影地：東照宮
世界遺産・東照宮は、江戸幕府初代将軍徳川家康を神格化して祀り、三代将軍家光公時代に現在の荘厳な社殿への大規模改修が行われました。東照宮には平和を象徴した動物の木彫像が多数あり、三猿、眠り猫、雀などが有名です。
撮影地：龍王峡
日光国立公園内にある龍王峡は、川治温泉と鬼怒川温泉の間、約3 キロにわたり、その名の通り龍がのたうつ姿を思わせる迫力のある景観は絶景です。ハイキングコースも設定され、むささび橋と虹見の滝は絶景ポイントですので、ぜひご覧ください。
撮影地：中禅寺湖
男体山の麓に広がる中禅寺湖は海抜高度1269mにあり、日本屈指の高さにある湖です。四季折々美しい景色を眺められ、特に紅葉シーズンはたくさんの人でにぎわいます。明治から昭和初期には国際避暑地として発展し、大使館や外国人別荘が建てられ、現在も歴史ある建物が残っています。
撮影地：東武ワールドスクエア
東武ワールドスクエアは世界遺産をはじめ、世界の有名建築物を1/25 の縮尺で再現し、7cm の住人が14 万人住んでいます。訪れる人々は、工夫を凝らして実際に世界旅行をしたかのような写真撮影を楽しんでいます！
撮影地：鬼怒川温泉
関東有数の一大温泉地である鬼怒川温泉は、江戸時代に発見され、当時は日光詣の僧侶や大名のみが入ることを許された温泉でした。明治以降に一般開放されてからは東京の奥座敷として、多くの観光客が訪れるようになりました。
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