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渡嘉敷村の魅力をご紹介いたします。
那覇から西に30kmほどにある渡嘉敷島。
透明度が高く美しいサンゴの海は,世界からも”ケラマブルー”と愛され、海外からも多くの観光客が訪れています。
とかしくビーチは真っ白なコーラルサンドが、まるで三日月のような形に広がっている美しいビーチです。
ウミガメと一緒に泳げる確率が高いと話題です。
◆渡嘉志久ビーチ◆
渡嘉敷島のほぼ真ん中にある渡嘉志久( とかしく) ビーチは、白い砂浜と透明度の高いケラマブルーの海が美しく、シュノーケリングやダイビングで大変人気のビーチです。珊瑚礁や色鮮やかな熱帯魚、運が良ければウミガメにも出会うことができます。
◆阿波連崎展望台◆
渡嘉敷島最南端、阿波連園地にある阿波連崎展望台からは、断崖絶壁と透明度抜群の美しいケラマブルーの海を眺められます。晴れた日には慶良間諸島の島々もご覧いただくことができます。
◆西展望台◆
渡嘉敷港から車で10 分、渡嘉敷島の一番高い場所である赤間山にある西展望台は、慶良間諸島の島々が眺められる絶景スポットです。日中はケラマブルーの海を、夕暮れには美しい夕陽が沈む姿を見ることができます。
◆阿波連ビーチ◆
渡嘉敷島の南西にあり、東西約800 メートルの美しいアーチを描く阿波連ビーチは、ケラマブルーの透き通った海と白い砂浜のコントラストが美しい人気のビーチです。海中を覗くと、その透明度の高さに感動するでしょう。
◆アラン展望台◆
渡嘉敷島の東側の絶景を一望できるアラン展望台。
天気の良い日はここから沖縄本島を眺めることもできます。また冬にはホエールウォッチングができる展望台としても有名です。
◆照山展望台◆
照山展望台への道のりは急な階段を登ること約400 段。
辛い登りのその先に広がる渡嘉志久ビーチや阿波連ビーチの絶景を見ると、疲れも一瞬で吹っ飛びます。
2 ～ 3 月には、途中の遊歩道にケラマツツジが咲き乱れ、カラフルな景色を楽しむことができます。
◆白玉之塔◆
渡嘉敷島の北東にある荘厳な場所、白玉乃塔は、沖縄戦における戦没者を慰霊するために建立されました。
この場所からもケラマブルーの美しい海が眺められますが、悲しい歴史があったことを思い出させる特別な場所です。
◆マリンライナーとかしき◆
渡嘉敷島へは那覇の泊港から高速船のマリンライナーとかしきに乗ること35 分。
あっという間に渡嘉敷島の玄関口、渡嘉敷港に到着します。そこではケラマブルーの美しい海が出迎えてくれます。また、帰る頃には綺麗な夕陽がお見送りをしてくれ、滞在中は渡嘉敷島の自然を余すことなく堪能できます。
