創業者の佐原宏社長は学生時代に東京の蘭園に行った際、胡蝶蘭栽培に興味を持ち、大学卒業後しばらくして1983年に地元和歌山県にて胡蝶蘭の事業をスタートさせました。現在は年間約300,000株もの胡蝶蘭の生産を行い、全国の市場や個人のお客様へへ出荷しています。
ヒカル・オーキッドの本社であるアトリエ農場に設けられたハウスでは、約12万株もの苗が生育過程ごとに分けられ、丁寧に管理されています。
50名を超える従業員のうちほとんどが女性スタッフで、きめ細やかに一株ずつ慈しむように成長をサポートしています。適度な水やりはもちろん、花にキズがつかないよう優しく扱う毎日のルーティンをまじめに続けていくことが、健やかな開花へとつながり、お送りした多くのお客様に喜んで頂いています。