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施設と展示品は再利用、スタッフは全員無償ボランティアで運営 天体望遠鏡博物館は、四国八十八ヶ所の八十八番、結願の地になる大窪寺近くにあります。 閉校になった多和小学校校舎を再利用して2016年春に開館しました。天体望遠鏡を主な展示物にする博物館は世界初です。 展示している天体望遠鏡は個人や天文台からの寄贈です。「誰かのために役に立てて欲しい」という想いから、天体望遠鏡博物館に辿り着いた望遠鏡がここに集まっています。 個人が使用する小型・中型の望遠鏡から天文台で使用していた大型望遠鏡、歴史的また文化的に貴重なものまで、この10年間で500台以上が集まりました。 開館は土日のみですが、これらの望遠鏡を活用した観望会、使い方教室、天体望遠鏡工作教室、学生向けの特別研修、館内ガイドツアーなど年間延べ200回を超えるイベント企画を実施しています。 今、抱えている問題は3つ 一つ目は教室内に並べて置くだけの展示でもマニアにとっては、夢のような時間を過ごせる天体望遠鏡の聖地ですが、ほとんどの来館者はお遍路さんや一般の方です。 寄贈者が天体望遠鏡と過ごしたことで得られた様々な想いを来館者に伝えることの出来る「わかりやすく魅力的な展示」を実現するため展示什器、説明パネルなどが必要です。 二つ目は「再使用のための整備」です。基礎的な望遠鏡の整備はボランティアで行えるようになりましたが、専門設備や高度な技術蓄積が要求される整備は専門業者に依頼することになります。この整備に資金が必要です。 三つ目は「大型望遠鏡を再使用するための観測小屋」です。小型の望遠鏡は校舎内に保管し、天体観望会時には、外に持ち出せば使えます。 数百kg~数トンになる据え付け型の大型望遠鏡を再使用するには、観測小屋(私達はスライディングハウスと呼んでいます)が必要です。 「星」と「地上」をつなぐ人類が発明した最高傑作「天体望遠鏡」のことを知り、体験し、楽しめる地球上にただ一つの天体望遠鏡博物館を市民協働で作っています。 寄附金の内95%は天体望遠鏡博物館の管理・運営に活用し、残り5%は市の施策に活用されます。 なお、本件寄附に当たり、寄附者から取得する個人情報については、当該団体におけるサービス向上及び事業の推進のため、必要な個人情報を提供します。 ただし、匿名を希望される場合は、お申し付けください。
(1/1~1/3を除く)
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