横山桂一さんのS級鰻　大２尾（計300g）

鹿児島県大隅半島は九州本土最南端に位置する二つの半島のうちのひとつで、錦江湾の右側に位置しており、西岸には桜島が陸続きになっています。面積の65%が森林という豊かな自然に恵まれた環境、鰻を心から愛する職人の確かな技術のもと、まごころをこめて 育てられたうなぎを厳選しています。

美味しさの理由の大部分は、炭火が発する強い遠赤外線の効果であると考えられています。
・・・と、言われてなんとなくは理解できるけど、赤外線ってなに？と思われる方にわかりやすくご説明いたします。
ガスコンロでつく火をうちわであおぐと熱は風で流れていきます。
ところが、炭火をうちわであおぐと、そのあおいでいる手が熱くなります。
この突き刺さるような熱さが赤外線によるものなんです。
風に影響を受けない赤外線の輻射熱は、鰻の表面を均一に素早く焼き上げて硬化させ、内部のうま味や水分を閉じこめ外に逃さないという、優れた効果があります。
そうして焼き上げられた鰻は、ホクホク感やジューシーな感じなど、をさまざまな「美味い」の要素を生み出すのです。

◆横山さん直伝!! 基本の美味しい温め方
うなぎをしっかり解凍して、袋から取り出す。
魚焼きグリルを中火でしっかり温める。
解凍したうなぎを入れ、皮面を上にして６分焼く。
ひっくり返して2分焼く。
最高に美味しく召し上がれます!

《柔らかい食感がお好きな方は、、、、》
電子レンジで温めるだけで、柔らかな食感をお楽しみいただけます。

□鰻の焼きおにぎり
通常の炊飯の分量に、「お酒大さじ１」と「鰻のタレ」を入れて少し柔らかめのご飯に炊き上げます。
鰻を1.5cm角、シソは細切りにしておく
炊き上がったご飯に（２）の具材といりごまを混ぜ合わせる
アルミホイルを敷いたフライパンで表面を焼いて出来上がり！

《ちょい足しレシピ♪》
「鰻のみじん切り」に「梅干し」と「味噌」を練り合わせたものを、おにぎりの具として入れるとさらに豪華に。
梅の酸味が食欲をそそります。