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川崎宿名物・冷凍奈良茶飯風おこわ(川崎ブレイブサンダースver) ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
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奈良茶飯とは栗、大豆、粟を入れた炊き込みご飯で東海道川崎宿の名物料理です。プロバスケットボールチーム、川崎ブレイブサンダースのホームゲーム会場にて、お弁当で提供されている「奈良茶飯風おこわ」は、それを現代風にアレンジして復活させたものです。こちらを冷凍にてお届けします。冷凍パッケージをそのままレンジに入れることでお手軽に解凍調理ができます。大正2年創業の和菓子店のお届けする東海道川崎宿名物のお味をお楽しみください。 【商品に関するお問合せ先】 事業者 :菓寮 東照 連絡先 :044-244-5221
元々は奈良の寺院において当時は貴重だった茶を煎じ、初煎(一番煎じ)と再煎(二番煎じ)に分けてからお米に勝栗(かちぐり)、大豆、小豆、粟などを再煎の茶に塩味をつけて炊き、初煎の濃い茶に浸してから食べた炊き込みご飯がそもそもの始まりと言われています。 川崎宿の奈良茶飯は、十返舎一九の「東海道中膝栗毛」において弥次さん喜多さんが万年屋に立ち寄り、奈良茶飯を食べたことで一躍有名となりその名が全国に知られるようになりました。 ほかにも「江戸名所図会」にも紹介されたり、江戸時代後期には大名も立ち寄って食されたりして好評を得て名実共に川崎宿の名物となったようです。
川崎を盛り上げようと奈良まで足を運んで忠実の記録をもとに試作を重ね、当時の材料を使い長年培ってきた和菓子作りの知識や技術も活かしながら食べやすく美味しい物を目指して現代風にアレンジしました。 東照の「奈良茶飯風おこわ」は、うるち米ともち米に栗の甘露煮、炒った大豆、粟や小豆を加えてお茶で炊き上げた滋味たっぷりのおこわに仕上がっており、本店奥の「茶寮 木の実」で提供している「奈良茶飯風おこわ」は当時と同じしじみ汁と奈良漬けも添えられております。 当時の情景を思い浮かべながらより多くの方にお召し上がりいただければ幸いです。
棟方志功氏の画を配した化粧箱にお入れします
上質な素材と職人の技を大切に、まごころを込めた品々をご提供
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