【先行予約】ペルルメロン 3L 2玉入（1.7kg以上×2玉）糖度16度以上！／ 1株1果 大玉 青肉 メロン 果物 フルーツ ギフト 農家直送 ※2024年6月中旬以降発送

※天災や天候不順などで不作となり、農作物が収穫できない場合があります。収穫できない場合は、同寄附額の返礼品から再度お選びいただく旨を案内させていただきますので、予めご了承ください。
※品質の劣化を防ぐため、返礼品は発送後、速やかにお受け取りをお願いいたします。寄附者様都合でのご不在による、返礼品の劣化・破損が生じた場合の返品・交換はお受け致しかねます。

佐々木農園のメロンはここが違う！

1本の木で1玉を栽培するから甘さが増す！

品質にこだわり、1本の木から1玉のメロンを大切に育てています。
糖度を1玉に集中させることで、甘いメロンに成長していきます。

有機肥料を使用した土へのこだわり

甘くジューシーなメロンを作るために欠かせないのが「土」です。
当園では、2～3月に必ず土壌の検査を実施しています。
土にも毎年変化があり、検査結果を踏まえ、肥料を選択し使用しています。
牡蠣殻や卵殻といった有機物質を肥料として利用し、減農薬にもこだわり、安心いただけるメロン栽培を心掛けています。

セイヨウミツバチを使用した栽培方法

当園では、メロンの受粉作業をする際、ハウス内にセイヨウミツバチを導入しています。
導入時には、ハウス内の雄花が十分に開花している状態にしておき、雌花の開花前にミツバチにメロンの花を覚えさせておくことが重要になります。
ハウス栽培では1本の木から1玉を結実させるため、雌花が数輪咲いている期間が受粉期間となります。
ミツバチの訪花活動は気温20〜25℃で盛んになります。
ハウス内が高温になると、ミツバチの受粉の効率は極端に悪くなります。
そのため、換気を行ってハウス内の温度を下げたり、遮光ネットをハウスにかけ巣箱に日除けをし、巣箱内の温度上昇を抑えるなどの工夫を行っています。

丁寧な作業へのこだわり

メロンの立体栽培では、摘果後、きれいにネットが出るように「玉吊り」をします。
メロンの表面はとてもデリケートで、油断をするとすぐに傷がつき、きれいな見た目の状態で出荷することが出来なくなってしまいます。
お届けした際、寄附者様が喜んでいただけるようにとの思いで作業に励んでいます。

触り心地でわかる！？食べ頃のサイン

メロンの皮は元々硬いのですが、食べ頃になると何とも言えないしっとりさのある皮に変化します。
この変化も楽しみながら、お召し上がりいただきたいと思っています。
メロンは収穫して1週間から10日ほど追熟すると、一番美味しい状態で召し上がっていただけます。
食べ頃日カードを添えてお届けいたしますので、ご参考ください。

生産者 佐々木農園

福井県あわら市の丘陵地で、ペルルメロンを作り始めて約15年が経ちました。
ペルルメロンを作り始めたのは、知人からメロンを頂いたことがきっかけです。
あまりの美味しさに衝撃を受けたことを今でも鮮明に覚えています。
こんなにも心を動かされる美味しいメロンを自分も作り、お届けしたい！多くの人に知っていただき、食べて喜んでもらいたい！と感じました。
最初の約5年間は試行錯誤の毎日で、1本の木で2玉作ると形がいびつであったり、網目模様がうまく入らない、2玉作っても2玉ともダメになってしまうなど、頭を悩ませる日々が続きましたが、そんな経験から、全ての栄養を凝縮するため、1本の木から1玉を愛情込めて確実に育てる栽培方法に改善していきました。
当園のこんな経験談から、自分もメロンを作ってみたいと思っていただき、農業に携わる人が1人でも増えて欲しいと願っています。
こだわり抜いた自慢のペルルメロン、ぜひ一度味わっていただければと思います。