自然の力
肥料も農薬も使わず、「土」「水」「太陽」の自然の力だけで育った、自然のパワーがたくさん詰まったお米です。
寒暖差のある自然豊かなあわら市熊坂の山々から流れる水、夏でもとっても冷たい天然水!で育ったコシヒカリは、栄養分は自然の力だけなのでゆっくりとじっくりと美味しさを蓄えて育ちます。
一粒一粒しっかりとして、すっきりした味わいです。
炊き立ての香りが違います!
水が綺麗なところで育ったのか、嫌な臭いがしない、香りがいい!甘い!
などとお声をいただいており、とにかく美味しいと沢山の感想をいただけています。
伊与衛門農園のこだわり
『農薬も肥料もいっさい使わず』育てたので、お米本来が持つパワー生命力あふれるお米に育ちます。
自然の恵いっぱいのミネラル豊富な天然水なので、農薬を使わない田んぼには「様々なお客様」がやってきます。
カエルも安心してるのか、指をしっかり握ってくれるほど。
生き物たちは、この場所が「安心」だとわかるんですね。
伊与衛門農園は、「特別栽培」で栽培しております。
収穫量も少なく、手間もかかる、自然のパワーだけでの「自然栽培米コシヒカリ」。
同様に農薬を使わず!有機肥料だけしか使わない「特別栽培米コシヒカリ」どちらがお好みかは体が教えてくれると思います。
どちらとも、大切な方に食べてもらいたい!思いから栽培しております。
貯蔵と精米工場
自然栽培用の苗は、昔ながらの青空のもと田んぼ苗代で育てます。
一般的には育苗ビニールハウスを使いますが、赤ちゃん苗から自然に晒すことで病気や害虫に強くガッシリと育ってくれます。
その分、育つまでの時間は2倍かかります。収穫の際も、完熟するまでじっくりと田んぼで育て、最後は遠赤外線タイプ乾燥機で低温で仕上げ調整を行います。
自分たち都合で成長促進などは行わず、できるだけ自然のままで育てていくイメージ。
収穫後はお米の鮮度や味を保つことができるように、玄米の状態で低湿保冷庫で一年を通して保管しています。
精米を希望の方には、直前に精米し、新鮮な状態でお届けしています。
さらに発送までの過程で、機械選別や目視での確認をして品質管理を行っています。
農薬を一切使わない特別栽培米のお米は美味しさがありますが、100%虫の被害を防ぐことにもリスクがありますので、お届け後も保管には注意して頂き、お早めに召し上がりください。
保存と美味しい炊き方
《炊き方》
・ボウルに白米を入れて水を注ぎ、さっと浮かんできたゴミを流してザルにあげます。米が水を吸うので、使用する水は浄水器やミネラルウォーターがおすすめです。
・濁りが完全になくなるまで洗わなくて大丈夫!
自然なミネラルウォーターで育った「自然栽培米」2~3回のすすげばOK!
・ここが大事!しっかり浸水させます。※炊飯器により浸水時間の指示がある場合は指示に従ってください。
浸水は1時間以上おくと美味しさに影響が出るといわれています!
・浸水が終わったら炊飯をスタートします。
炊き終わったらさっくりと底から混ぜて蒸気を抜き、完成です。
白米でのお届けになります。
伊与衛門農園のお米は生鮮食品です。2週間以上保管される場合には、冷暗所への保管をお願い致します。
密封容器などに小分けして冷蔵庫保存がオススメです。
大好きな娘に食べてほしい、お米作り
伊与衛門農園のスタッフの子どもたちは、おにぎりがすごく大好きで、健康にこだわる家族はいつも玄米を食べており、家族の健康が願いでもあり喜びでもあります。自信をもっておすすめできる、安心安全で健康になるお米を、たくさんの人にお召し上がりいただきたいです。
日本の主食となるお米。そして多くの赤ちゃんが最初に口にするものを作っているという大切なことを、日々の農作業の原動力にするとともに、安心・安全なものを提供できるような米作りに取り組んでいます。
お届け内容
白米でのお届けとなります
※出荷直前に精米いたします。
*常時、保冷庫で玄米を保管して鮮度が落ちないようにしておりますので、安心・安全・新鮮米をお届けいたします。
*お届け後は冷暗所にて保管してください。冷蔵庫での保管をおすすめいたします。
*なるべくお早めにお召し上がりください。
伊与衛門農園
周囲を山に囲まれた、福井県あわら市熊坂にある農園です。スタッフ6名で水稲や野菜を中心に栽培をしています。
熊坂地区は福井県と石川県の県境の山の麓にある、見渡す限り田園風景が広がる山間部です。高齢化や少子化が進み、年々離農や過疎化が進んで、それに伴い、耕作放棄地も増えています。高齢化や過疎化が進む中山間地域を見て、自分達が育った地域がこのまま荒れていくのは見ていられないと奮起し、この素晴らしい景観を後世に残していきたい! その強い思いから、地域を守る取り組みをしています。
山間部エリアは、ミネラルたっぷりの冷たい水に恵まれ、全ての生産物がゆっくりと美味しく育ちます。
また、昼夜の寒暖差がさらに、自信をもっておすすめできる美味しいお米に育ててくれます。
安心・安全・健康・無農薬を期待しているたくさんの人に伊与衛門のお米を食べてもらうため、スタッフ一同、農薬を使わない栽培や有機栽培、自然栽培といった環境にやさしい取り組みにこだわりながら、新しい取り組みも積極的に取り入れて、今後も楽しくお米作りをしていきます。
こだわりポイントをご紹介
農薬と肥料をいっさい使わないので、毎日の水管理、田んぼに入っての除草作業。稲の状態を日々丁寧に見守り、愛情を込めて育てています。自然の土・水・太陽の力だけで育ったのでお米の自身の生命力パワーが違います。食べると、元気に!健康に!美味しい笑顔になる!伊与衛門農園の自然栽培のお米。人も地球も植物も生き物も、みんなが笑顔になる!そんなお米作りを一生懸命頑張っています。
わたしたちが作っています
私たち伊与衛門農園は、あわら市熊坂で生まれ育った社長とスタッフたちが、この土地を守り、豊かに次世代の子どもたちへ引き継げるように、地域を守る活動も積極的に行っています
こんなところで作っています
自然あふれる山々の麓の田んぼ。農作業中は鳥の声、虫の声を聴きながら行い、農薬をつかわない田んぼの中には沢山の生き物が住んでいます。自然本来の豊かな環境の中で、自然の力と私たち作り手の愛情を込めてお米作りをしています。
わたしたちが歩んできた道
私たちの田んぼは大型機械を導入した現代型効率農業は向きません。逆にミネラル豊富な冷水に恵まれ、昼夜の寒暖差があることで、ゆっくり美味しく育つことが地域の魅力です。この素晴らしい景観の地域を守るためにも農薬を使わず無農薬で、有機栽培や自然栽培といった環境に優しい農業を始めました。スマート農業にも着目し、農薬を散布する使い方ではなく、ドローンを土壌分析に使うという新しい取り組みも行っています。
わたしたちの想い
自然の土・水・太陽の力だけで育ったのでお米の自身の生命力パワーが違います。食べると、元気に!健康に!美味しい笑顔になる!伊与衛門農園の自然栽培のお米。人も地球も植物も生き物も、みんなが笑顔になる!そんなお米作りを一生懸命頑張っています。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
ふるさと納税のお陰で、全国の方に伊与衛門農園のお米を食べていただけ、また沢山の美味しいというお声をいただけています!