【飾る】まずは、インテリア雑貨として。
もこん炉は香り豊かな土佐ヒノキでつくられています。
置くだけで、お部屋に豊かな土佐ヒノキの香りが広がります。
正面にはクローバーをあしらった窓、その中に松ぼっくりがコロンと入っています。
シンプルでありながら愛らしくスタイリッシュなデザイン。
リビングや寝室、書斎などいろいろな場所でお楽しみください。
植木スタンドやブックエンドとしてもお使いいただけます。
天然木のため、ひとつひとつが個性的です。木目や節、割れ目など、自然の姿をお楽しみください。
暮らしに癒しをお届けいたします。
※松ぼっくりは坂本龍馬像で有名な桂浜そばの松林からお届けしています。
【燃やす】アウトドアのコンロや焚火として
もこん炉が燃料そのものでありコンロとなります。
上部の切込みは五徳の役割。
たくさんの道具は必要ありません。女性にも簡単に扱える大きさです。
（大/約10cm×10cm×20cm 約800ｇ・小/約10cm×10cm×11cm 約450g）
天然の着火剤・松ぼっくりに火をつけ上部にスキレットや小鍋を置くだけで、簡単にアウトドア料理や焚火をお楽しみいただけます。
MOKONRO
【燃やし方動画】
風向きや風の強さで燃焼時間は変わります。
(目安：もこん炉大/約2.5～4時間 もこん炉小/約1.5～3時間)
(1) 必ず屋外で燃やしてください。
河原や海岸、砂地など、平らなところを選んでください。
直火禁止の場所では、焚火台などをご使用ください。
(2) 付属の松ぼっくりが天然の着火剤となります。
松ぼっくりを クローバーの穴に入れ火をつけます。
火が付きにくい場合は 上部の穴から付属の焚き木を挿すと火が拡がりやすくなります。
(3) 上部にスキレットや小鍋を置き、食材を焼きます。
もこん炉本体に火が拡がり炎が安定しましたら、上部にスキレットや小鍋を置き、お好みの食材を焼いてお楽しみください。もこん炉が崩れる前にスキレットなどを取りのぞき、横に倒します。
最後にマシュマロをあぶるのも楽しみのひとつ。
(4) 最後は焚火を眺めながら燃え消えゆく姿をお楽しみください。
【燃やすものなのに、可愛いデザインの理由。】
「もこん炉」は、女性目線で作られたアウトドア焚火グッズです。
女性でも簡単に焚火やアウトドア料理を楽しめ、癒しの時間を気軽に持つことができるグッズがあればと、香り豊かな土佐ヒノキと松ぼっくりで作り始めました。
女性が片手で持てる大きさで、バックやリュックに入れて簡単に持ち運べるサイズ。
もこん炉そのものが薪でありコンロ。松ぼっくりは天然の着火剤。
すべて燃え尽きるため帰りの荷物が減っているのも嬉しいポイントです。
燃やすまではインテリア雑貨として部屋に飾ってください。
「もこん炉」の愛らしいデザインとヒノキの香りに癒されます。
飾っていると徐々に「燃やすのがもったいない」という思いが出てくることでしょう。
もちろん燃やさずにインテリアグッズとして飾っておいてもかまいません。
けれど、あえて、燃やして欲しいのです。
もったいないと思うからこそ大切な時に、大切な人と。
もこん炉を燃やして料理を作って食べて、その炎を最後まで眺める。
その時間を丁寧に味わう。丁寧な「もこん炉時間」です。
願いをかけて飾る。叶ったら再び燃やす、という方もいらっしゃいます。
記念日に燃やすという習慣もお勧めです。
破魔矢やお札のように毎年取り換えて古いものは燃やす、というのもすがすがしいもの。
3か月後、5年後、10年後でも、ご自分の大切な日に燃やしてください。
もこん炉を飾る。そしてあえて、燃やす。
ぜひ、この二つを通してかけがえのない「もこん炉時間」を味わってください。
●災害時、非常用コンロ（屋外専用）としても使うこともできます
もこん炉は、燃料でありコンロ。
ガスや電気が止まっても「もこん炉」があれば、食事を作ることができます。
1回で燃え尽きてしまいますが、もしもの時のために「もこん炉」が家に一つあるだけでも安心です。
普段から目に入る場所に飾ってあると、非常時にどこに片づけたか探す必要がないことでも安心できます。
女性でも片手で持てるほどの大きさですので（大/約900ｇ・小/約450g）持ち運びも簡単です。
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天然木のため、節、割れ目などが入っているものがあります。
お届け時に割れ目がなくても、乾燥するうちに割れが入ることがあります。
ご使用には問題ありません。自然の姿・個性をお楽しみください。
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