【高島屋選定品】（Liuteria-TAKADA〉高田博史氏のオーダーメイドバイオリン

厳選した材を用いて（表板：スプルース、裏板：メイプル）国際製作コンクールで何度も入選しキャリア２６年になるバイオリン製作者高田博史が全ての工程を手作業にて丹念に製作していきます。
材の特性に合わせて板の厚みをコンマ１ミリ以下の精度で削り出し、天然の樹脂のみを調合したニスを幾重にも重ね塗りし、最高の音と艶やかな美しさをもったバイオリンに仕上げます。

バイオリンを始めとする弦楽器は楽器としてはもちろんですが、非常に美しい美術工芸品でもあります。すでに演奏されている方もご満足いただけますし、飾って頂いたとしても十分審美的に満足して頂けると思います。バイオリン製作の本場であるイタリア、クレモナスタイルで製作し伝統のものづくりの町である京都で作りあげられたバイオリンは世界でも特に価値のある芸術品であると確信しています。

＜注意事項＞
■ご注文後、メーカーからご連絡させていただき、お渡し日を明記した「楽器引換券」をお送り致します。
■製作におおよそ４か月ほど時間を要します。
■オーダーメイド楽器はメーカー店頭にてお渡しいたします。※楽器の発送はございません。
■天然の樹脂を調合した非常に柔らかいニスを使用している為、完成後のしばらくは出来る限り楽器をケースから出して乾燥させるようにしてください。

事業者：JTBふるさと納税コールセンター
連絡先：050-3146-8897　年中無休（1/1～1/3を除く）

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株式会社Liuteria-TAKADA

株式会社Liuteria-TAKADAは代表取締役である弦楽器製作者高田博史が２００７年より創業し、２０１３年に現在の京都西陣にて設立した弦楽器専門店です。
創業以来その高い技術とクオリティにより国内はもとより海外からも演奏家が足を運ぶ国内屈指の名店です。
また同氏の高い楽器調整技術により数々の演奏家に国内外のコンクール入賞をもたらしている実績をもっています。

高田博史製作バイオリン

数々の国際製作コンクールで入選した実績をもつ高田博史の製作するバイオリンです。
イタリア・クレモナスタイルを基とし厳選した材を用いて数々の名器を手がけてきた同氏の知識と経験を加え、ものづくりの町京都で命を吹き込まれます。

お申込みからお届けまでの流れ

１、寄付のお申込み
２、株式会社Liuteria-TAKADAより引換券を発送致します
３、完成時期の目途が立つ頃にお引渡し日時等の打ち合わせをさせて頂きます
４、お引渡し

アフターフォロー

バイオリンは適切なメンテナンスをしてやれば寿命が４００年以上もつことが証明されています。
メンテナンスもいつでもお受けさせて頂きます。

プロフィール

１９８０年　京都市生まれ。
イタリア・クレモナスタイルの弦楽器製作法を学んだ後、大阪市の弦楽器専門店に勤務し多くの銘器の修理・調整に携わり研鑽を積む。
第１１回、１２回、１３回イタリア・クレモナアントニオ・ストラディヴァリ国際製作コンクール（トリエンナーレ）ディプロマ取得。

２００７年
京都市嵐山にて「TAKADA弦楽器工房」開業
２０１３年
現在の京都市二条にて「株式会社Liuteria-TAKADA」設立、代表取締役就任。