福島県白河市 ふるさと納税の活用方法
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小峰城清水門復元プロジェクト
国指定史跡・小峰城跡は、東日本大震災により崩落した石垣の修復作業が終了しましたので、今後は文化財としての保護も図りながら、観光資源としての活用も進めてまいります。
本事業では、三重櫓や前御門に続き、発掘調査の成果や「白河城御櫓絵図」に基づいて、清水門の復元に取り組んでまいります。
清水門は、小峰城の二之丸と、本丸をつなぐ重要な櫓門で、門の中に番所が設けられ、さらに門をくぐった先にも番所があるなど、厳重な警備がなされていました。高さ約11m、間口は約13mの、小峰城の中では最も大きな門のひとつです。 -
本を心のオアシスにするまちづくり
本市では、市立図書館と連携した市内の小・中学校に司書を配置するなど、子ども達が主体的・意欲的に学習活動、読書活動ができる環境づくりに取り組んでいます。図書館が本を読むための場所だけでなく、生きていく力を受け取る場所「心のオアシス」となるよう、本に包まれる環境づくりに努めてまいります。
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未来のひとづくり応援事業
次の1~4の事業に活用してまいります。
1がんばる奨学生の支援
修学の意欲と能力を持ちながら、経済的理由により修学が困難な方に対して 奨学資金を支給し、白河の将来を担う人材の育成に取り組みます。
2文化・スポーツの応援
文化活動・文化大会出場者などを支援し、魅力ある文化芸術の振興に取り組みます。
スポーツイベントの実施や、スポーツ大会出場選手等激励金の交付により、地域のスポーツ振興などに取り組みます。
3市民総ぐるみの福祉事業への支援
子どもから高齢者まで、年齢や障がいの有無に関わらず、誰もが安心していきいきと 暮らせるよう、魅力ある福祉のまちづくりに取り組みます。
4白河コミネス交響楽団を応援
誰もが身近に音楽を楽しみ、豊かな感性と創造性を育むため 「白河市コミネス交響楽団(市民オーケストラ)」が令和3年6月に誕生しました。
小学生から一般まで約90名の団員が活動しており、定期演奏会や毎年11月に開催される 「しらかわ音楽の祭典」での演奏を予定しています。