鹿児島県大崎町 ふるさと納税の活用方法
豊かな自然が宝物 みんなで紡ぐ 結いの町
鹿児島県大崎町は、地理的なハンディもあり合併もしていない農業主体の過疎のまちで人口減少が続きます。しかし、近隣の合併したまちや、都会にない「絆」でここに暮らすみんなが結ばれているからこそ出来ることがあります。...
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【期間限定】(GCF受付中)日本と世界の未来を育むリサイクル留学生プロジェクト
ふるさと納税を活用した日本初のプロジェクトとして、北海道東川スタイルと鹿児島県大崎システムのコラボプロジェクトに活用させていただきます。
北と南の2つの町が協働で、社会課題に挑戦するグローバルな人材育成に挑戦します。ガバメントクラウドファンディングを活用し、北海道東川町の日本で唯一の町立日本語学校が功外国人留学生に鹿児島県大崎町の日本一のリサイクル技術を学ぶための機会を提供する事業を実施。日本のみならず、海外でのごみ問題解決に寄与する人材を育みます。 -
【NEW!】リサイクル未来創生奨学金基金の財源として活用
「リサイクル未来創生奨学金」制度とは、大崎町が長年取り組んできた、家庭から出された資源が再び価値あるものとして活用される持続可能な資源循環型社会づくりのように,大崎町で育った人材が勉学に励むことを支援し,故郷の活性化を担う人材に成長し、再び大崎町に定住し、活躍することを促進するために創られた新しい奨学制度です。
連携金融機関からリサイクル未来創生奨学ローンを借り、勉学に励み、就職し、知識を深め、経験を積み、人脈を拡げ、卒業後10年以内にUターンした場合、返済した元金相当額と利子相当額をリサイクル未来創生奨学基金から補填する制度です。
「ひと」も「資源」も「財源」も循環する町を目指します。 -
菜の花エコプロジェクト等の環境施策に関する事業(リサイクル日本一のまちの更なる進化)
環境問題にいち早く取り組み、27種類にわたるゴミの分別により『ゴミのリサイクル率』11年連続日本一を達成し、現在は日本国内だけでなくごみの絶対量を減らすリサイクルを海外で根付かせようと奮闘しています。
住民、事業所、行政が一つになり、資源循環型のまちづくりを目指す「菜の花エコプロジェクト」は、各家庭から排出された生ごみから完熟肥料が製造され、この肥料を使った菜の花が食用油になり、その後エコ石けんや軽油代替燃料として再生燃料として使用しています。
今後もふるさと納税を活用し、環境サミットの開催や、新たな循環型社会の実現にむけた事業を実施します。 -
白砂青松等の地域特性を生かした観光・スポーツ施策に関する事業(スポーツ・イベントによる交流人口拡大を目指して)
日本白砂青松百選にも選定された「くにの松原」を舞台に、ビーチスポーツ競技を開催し各地より大勢の人が訪れます。
大隅スポーツ交流拠点プロジェクト事業では、ビーチスポーツ競技のほか日本国内はもとよりアジアのスポーツ交流拠点の形成を図ることを最終ねらいとし、また、これによって地域とともに育つ教育環境・観光環境の整備を行うことを目標としています。
町内の廃校になった高校跡地に鹿児島県が整備予定のトップアスリートのための「大隅陸上競技トレーニング拠点施設」も視野に入れてふるさと納税を活用して競技者をサポートする体制を図る予定です。 -
未来を担う子どもの教育環境の充実に関する事業(学力体力日本一をめざす教育環境のまち)
おおらか(徳)、さわやか(体)、きわやか(知)な大崎の教育という目標を基本に、学力向上推進事業や郷土愛育成事業、体力向上推進事業を実施し、そのサポートのために地域の人材を活用する「学校応援団推進事業」を展開しています。
ふるさと納税を活用し、町内の公立学校教育環境整備や、生徒の学力向上を図るため講座を行い、人間性豊かで、たくましく生きる、輝く人づくりに努めます。 -
その他目的達成のために町長が必要と認める事業
ふるさと納税の活用についてご指定のない場合は、大崎町を「魅力あるまち」にするために活用させていただきます。
大崎町は、巨大前方後円墳「横瀬古墳」などの歴史息吹くまちでもありまます。
また、プロ野球選手を多数輩出し、スポーツ少年団や生涯スポーツが盛んなまちでもあります。
文化財の維持や、スポーツ環境、その他まちづくりに必要な財源としてふるさと納税を有効活用していきます。