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藤巻百貨店×角野晒染 和晒ガーゼパジャマ 作務衣タイプ(ブラック・L) ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
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藤巻百貨店と角野晒染がタックを組んで実現した良質な睡眠を誘なう究極の紳士パジャマ。大阪・堺の老舗メーカーの経験と技術、藤巻百貨店のセンスと安眠・リラックスを追求したパターンと仕様がここに!和晒が生む極上の肌触りを是非! この極上のパジャマを生んだのは、大阪・堺の角野晒染株式会社。大阪の河内地方では木綿の栽培が盛んで、紡いで糸にして晒(さらし)を行い、生地にしていく。それが江戸時代より約400年続く伝統産業なのである。角野晒染は堺に1931年(昭和6年)の創業で、実に90年近い歴史を持つ老舗企業。実は日本で生産される『小幅木綿』の9割が堺で作られていると言われています。となりの和泉で木綿を織って、堺で晒し工程というのが古くからの流れ、通常の晒メーカーは晒工程のみしか行わないが、角野晒染では生地の調達から製品化までをプロデュースする。 晒とは、生機(きばた)と呼ばれる木綿の織物の不純物を落とし、染められる状態にすること。現代では手ぬぐいや浴衣に使われる小幅木綿を除けば、木綿製品のほとんどが「洋晒」と呼ばれる工程で晒される。一方で角野晒染は「和晒」専門。専用の大きな釜でゆっくりと時間をかけて木綿を煮る「釜さらし」で、木綿の風合いを損ねずに仕上がるのが特徴だ。生地の「毛羽」を残しているため、洗えば洗うほどその毛羽が立ってきて、それが柔らかい肌触りを生む。短時間で完了する洋晒に比べて手間がかかるが、その風合いは圧倒的な差となって表れる。 そんな和晒の工程を経たガーゼを使ったパジャマ。本品は藤巻百貨店のリクエストによるパターンでオーダーしたもの。これで安眠できる理由のひとつは、肌触りの心地良さと、二重のガーゼによるフワっと感が、気温の高くなる夜でもとても快適だということ。サラッとしたままで肌にべたつかず、心地良さがいつまでも続いていく。また縫製にも注目してほしい。生地を重ねずに縫うことで、身体に当たってごろごろしないように、睡眠時にストレスを一切感じないように注力している。色はブラックとネイビーの2つで、気をてらわないベーシックなスタイルが好印象だ。自分用の1着にするもよし、大切な方への最高のギフトとして快適な眠りをプレゼントするのはいかが? ※画像はイメージです。 事業者:角野晒染株式会社