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【賎機焼 鬼福(大)一皿】しずはた焼 伝統工芸品 郷土工芸品 焼き物 陶磁器 食器 祝福 魔除け 静岡 ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
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祝福と魔よけのしずはた焼き「鬼福」 外面に鬼の顔、内面には福の顔が描かれており、そのユニークな意匠は人気があり魔除けとして「盃」「菓子器」「湯呑」等に使用する事で、楽しみの広がるものです。 鬼福を初めてご覧になった方が一様に笑みを浮かべ、にっこりなさります。 それがうれしくて日々、製作しています。 ~静岡の伝統工芸「賤機焼」~ 賤機焼は静岡県の伝統工芸品で、静岡市で製作されている陶磁器です。 その歴史は記録に残っているだけでも240年以上あると言われており、徳川家や神社などの御用窯として発展しました。災害で一旦その歴史は途絶えましたが明治時代に再興され、新たな技法を取り入れながら現代に受け継がれています。 徳川家康よりその名を拝領して以来、静岡という穏やかな風土と長い時を経て、独特な味わいを育ててきました。使う人の手に馴染みやすく、あたたかく、やさしく、そして存在感のある焼物です。 ~賎機焼の特徴~ 江戸時代の賤機焼の焼き方は、交跡(こうし)焼といって、温度が約900度位で釉薬と土との馴染みが悪く、脆かったため、製品として残るものは少ないのですが、江戸時代から現在まで続くものに「鬼福」という意匠があります。 現在の賤機焼では、再建した2代目から伝わる南蛮手といわれる焼き方や釉裏紅や辰砂といって銅を還元で焼き、紅色を出す焼き方が特徴です。 ※画像はイメージです。 ※こちらはペアセット商品ではございませんのでご注意ください。 ※炎の加減により、焼き上がりの色が多少異なる場合がございます。 ※ひとつずつ手作業で制作しておりますので、大きさ・形・色・模様・風合いなどは、1点1点異なります。 ※釉薬のムラなどの個体差を器の個性・表情として捉えていただけない方のご購入はご遠慮願います。お客様のご都合による返品・交換はお受けしておりませんのでご了承ください。
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