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桑都てぬぐい 伝統文様と八王子のシンボル TYPE Y ふるさと納税の返礼品で旅行クーポンをGET! - JTBのふるさと納税サイト [ふるぽ]
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「桑都てぬぐい」は、八王子の染工場で職人が一枚ずつ染め上げる、手作りてぬぐいブランドです。その「桑都てぬぐい」から、「日本の伝統×八王子」をモチーフにした新シリーズが誕生しました。絵柄制作を手がけたのは八王子を拠点に活動する気鋭のデザイン会社3社。伝統文様と八王子の魅力を掛け合わせた独創的な絵柄をお楽しみください。 【豆絞り×八王子ラーメン】 江戸時代に流行した手ぬぐいの定番柄。無病息災や子孫繁栄の願いが込められた「豆絞り」の柄と、八王子のソウルフードである「八王子ラーメン」をモチーフにデザインしました。 絵柄制作:株式会社トリッキー 【鮫小紋×イチョウ】 伝統文様の「鮫小紋」をベースに、市の木である「イチョウ」の葉を描きました。約4キロメートルにわたる甲州街道に、770本イチョウの木が植えられています。右下に770を表記し、八王子を色濃く表現しました。 絵柄制作:CREAP株式会社 【唐草模様×桑の葉】 日本の伝統文様である市松模様の背景に、繁栄や長寿を意味する「唐草模様」が描かれています。繭玉からなる唐草模様に、桑の都と言われていた時代の八王子を表現しました。 絵柄制作:株式会社 志結
古くから養蚕や織物が盛んであった八王子は「織物のまち」と称されてきました。しかし、現在では染色産業・織物産業は下火になりつつあります。こうしたなか、人と人、地域と地域を「糸」のように紡いでいこうと、「桑都てぬぐい」のプロジェクトはスタートしました。 手ぬぐいは市内の染色工場で染められ、市内若手デザイナーが考案したデザインは、八王子の豊かな自然をモチーフにしています。壁掛けにもできるスタイリッシュなデザインのありそうでないてぬぐいは、海外の方にも喜ばれています。 「桑都てぬぐい」を通じて、「織物のまち」八王子の過去と未来、地域と世界を糸のように紡ぎ、伝統と革新とが共存するまちを織り成していきます。
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